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星ヶ尾山−稲妻山 |
(ほしがおやま いなずまやま) |
351m 454.0m |
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2011/12/10に歩いた稲妻山 | 都城市の山 |
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所要時間 : 林道脇P12:51 →星ヶ尾山取り付き13:15 →星ヶ尾山(鉄塔#33)13:28〜13:31 →林道13:41 →巡視路口13:45〜13:51 →稲妻山登山口14:25 →稲妻山14:35〜15:02 →(展望櫓・分岐路散策)15:07〜15:18) →駐車地点P15:55 |
車を変えたので、長尾林道は走られない!、走られなければ歩けばいい!と連日強い雨の降る日が続いているのに出かけた。連日降る土砂降りの雨!大きな傘を杖代わり出歩くことにした。少しなれてきた都城の道路、迷うことなく分岐A地点に着いた。車高の低い車では厳しいそうだが少し様子を見ながら走った。少し広くなっているところで車を止めた。 |
分岐A | 地道の林道から駐車地点を見る |
風邪もない蒸し暑い林道、星ヶ尾山に向かって歩く頃はまだ良い天気であった。星ヶ尾山辺りで踏み跡を見つけ適当に潜り込んだ。踏み跡らしきがあり直ぐに昔の林道?と思われる明瞭な所に出た。 |
斜面に潜り込んで見つけた踏み跡? | 気になる道?である |
林道のような道気になり東西の方向に少し様子を見たが西は雑草ヤブで踏み跡すらなかった、東は続いていたが先ずは星ヶ尾山に行ってからと林の中を適当に高いところに向かって歩いた。 |
星ヶ尾山方角(西)は雑草ヤブでで道?はなくなっていた | 適当に林の中を歩く |
一応ピークに着いたがGPSでは星ヶ尾山ではなさそうだったので、雑木林を西に歩いた、少し歩くと雑木が伐採され、鉄塔が見えた。 |
一応ピークなのだが星ヶ尾山ではなかった | 林の中を西に行くと鉄塔#33が見えた |
南北に送電線が見えた。この伐採された鉄塔周辺、イバラと蔓と山椒の木が行く手を遮る。やっとの思いで鉄塔の下に着いたが星ヶ尾山だという印はない!鉄塔があれば巡視路があるはず!と探すが茂った雑草が思うように歩かしてくれない。 |
林と伐採地帯の境から北を見る | 鉄塔の下から南を見る |
北正方向が少しあるかれたので様子を見たがその先に行く気はない!引き帰してうろうろする。南側に行くと下に林道が見えた。都城に来たとき巡視を見つけて歩いたが兵庫県で歩いた巡視路とは整備が全く違っていた記憶が残るので登ってきた辺りに適当に戻った。 |
鉄塔#32への巡視路か! | 南東から見る林道 |
登ったところ写してから稲妻山に向かった。少し歩いたところに巡視路の杭が見えた。様子を見た、歩きやすい道だ、雑木林を抜けると目の前にてっとが見えた、雑草地帯を10mほど歩けば鉄塔だった。先入観は怖い!北方向にも巡視路は続いていた。なら鉄塔ば#34の巡視路口がるあるはず!と林道の左を注意して歩いたが見つけきれなかった。 |
左端から登って右端から林道に降りたところ | 巡視路口 |
まだ対象は見えていたがこの辺りから雷の音が盛んに聞こえ始めた。少し急いだがこの日は都城・小林は宮崎でもっとも気温お高い36℃越えだった。林道と言えど、風邪がない無風では無理は禁物!とゆっくり歩く。雷は頭上を東西南北に走り回っていた。やがて記憶に残る稲妻山の登山口に着いた。記憶の残る展望所はまだ残っていた。 |
2011年の時は車の通行が多そうと思った | 記憶の残る展望所 |
強い雨が降りそうな空模様なので微かに見えていた高千穂峰を写して稲妻山に向かった。登山口を示す杭はなくなっていた。 |
林道軒の合間から見えた霞んだ高千穂峰 | 稲妻山の登山口(案内はなくなっていた) |
登山口案内がなかったが道は整備されている!200mほどで、山頂に着いた。 |
登山道は整備されている感じだ | 山頂も雑草は伸びてない |
14時半頃山頂に着いたが雷だけが激しく、雨は降らない!大きな傘を差しても歩けるところだから、苔等生えていない石の長いすでゆっくり休む。落ち着いてから双眼鏡でダム湖を見るがレンズ内にカビが生えたのかレンズを拭いても何も見られなかった、宮崎市内方面は桜の木であまり良い展望ではなかった。(この双眼鏡、無駄な設備だと思った。 |
健在?だった双眼鏡 | 木之川内ダム |
40分ぐらい休んで5分程度で登山口に降りてきた、展望櫓、朽ちてはいなかったが桜の木が大きくなり展望櫓では無くなっていた。 |
分岐B、右ダム湖、左御池方面 | ダム湖の道国庫からでは良いように見える |
分岐C点までは歩きたかったのだが、あの蒸し暑さでは歩かなくて正解だったかも・・・・・ |
左御池方面、厳しい!と見えたが・・・ | 20mほどさきは綺麗な林道に見えた |
都城市の山歩きには小さな4駆の車があれば三角点のある山等々が効率よく歩かれるが、今はもう林道歩きを考えての山歩きしかできない!住んだこと嘆くより、林道歩きの山登りの出来るところを歩けばいい! ただ、一堂山は天包山を歩いたとき、宮崎百名山の最低限最後の山!と心に決めているだけ車のことは悔やむ。(普通車だったら登山口まで行かれるとWebには書いてあるが、車高145mmの車ではまず無理だろう・・・・・ |