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陣ヶ岡山
(じんがおかやま?)
387.1m

                                                     
次に歩いた高束山
午後に歩いた板川内山 都城の山
                     
参考地図Map  参考標高   登山口(Mapion) 
日時   :2019/1/14(月) 晴れ メンバー :単独 入口 : −−−
歩行距離:3座で約6.5+α 所要時間:約時間分 登り:約時間分 下り:約時間分

所要時間 :
  −−−−−


この日は西岳方面の山4座を歩くことにした。登山道などない亜マイナーな山だから登り口探しに少し手間取った。(αはその距離や時間)取り付き口からの歩行距離は3座で約6.7kmだったが、時間の予定が狂ったので鷹取山は無理をしないでやめた。

陣ヶ岡山   詳細地図は Map 参照  歩行距離:約0.9km+α     累積標高差±約162m+α
国土地理院地図を見て、陣ヶ岡山の東尾根から取り付けるかも!と尾根の近くの道が広くなった所に止めて取り付き口を探した。R31からは走ってきた道を歩いたが取り付き口が見つからず、引き返して胡麻の原方に歩いていたら、西に作業道があった。駐車地点に引き返して水だけ持ってここから歩いた。
     
取り付こうと思った辺り(駐車地点) 作業道入口


作業道?を歩くと直ぐ伐採地帯(苗木は植えられていた)に出た。歩いていて視界が広がる所はいい!朝方の有無だった盆地、遠くの東岳や柳岳の山並みが霧に浮かんでいた。この道からでは地図の南尾根から歩こう!と作業道を西に進む。
     
開けた所は気持ちがいい 霧に浮かんだ東岳(左)から柳岳方面を見る
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山頂は直ぐ北に見えていたが西の尾根から取り付こうと作業道を歩き、分岐から北に向かう作業道を歩く。作業道がなくなった?辺りから低木の杉林に潜り込む。荒れた作業道?を横切ると直ぐ登山道のような尾根に出た。
     
ここから潜り込む 短い藪から南を見る
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歩きやすい所から直ぐ山頂に着いた。展望はないが誰かが登って山名を書いた木のプレートを三角点の上に置いてあった。
     
南の尾根から山頂を見る 三角点


東の駐車地点まで尾根が歩けるかも!と東に向かうと直ぐ荒れた作業道?があった。散策しないで東に向かった。
     
山頂直ぐ東の作業道?(点線) 木の合間から見た高千穂峰
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山頂から約80mで雑木林密集地帯に突き当たったので引き返し、山頂直ぐ東の荒れた作業道?(点線の道)を東に歩いた。がここも直ぐに藪になったので引き返した。
     
山頂東の引き返し地点 左の位置の少し南の引き返し地点


引き返したが作業道?が西に続いていたので歩く。登る時歩いた尾根に出た。そのまま下っていく。登る時気がつかなかった作業道?を下ると東に歩きやすそうな作業道に出た。
     
山頂直ぐ南の作業道 歩きやすい作業道


歩きやすい作業道を下ると、登る時気がつかなかった作業道?入口近くに下ってきた。
     
下りの作業道からの展望 左、楽に下ってきた作業道?
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山頂の展望はない山だが伐採時に作られた?作業道、今は展望がいいが2〜3年で視界をさえきるだろう!登る人が少ないだけに杉の気が大きくなれば歩きにくい山になるかも・・・・。
杉の木は10年でおよそ6m育つそうである。(若木時期は成長が早いそうである)




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