翠明湖班から東屋のある黒木山を見る
入相山・笠形山への登山口
本家!?松か井の水 飯盛山・千ヶ峰側への登山口と案内
林道の砥峰側から登山口方向を見る
山頂展望櫓から西方向を望む、中央より少し左が暁晴山
展望櫓から見る東側の展望、千町ヶ峰、段ヶ峰、平石山(未踏)、太田ダム湖(周回道無し)
ネットから少し歩いた辺りから暁晴山を見る
山頂手前から見る山頂と展望櫓 展望櫓から見る暁晴山
獣除けネットの少し先
登山道途中にある案内プレート 獣除けネット(一部通れるようにしてある)
登山口近くの駐車スペース 適当に登った登山道?から登山口を見る


所要時間
林道脇(P)10:33 →山頂11:12〜11:24 →林道脇(P)11:40 

予報通り良い天気である、先日行きそびれた峰山三山(暁晴山、夜鷹山、砥峰)に向けて7時に勇んで出かける、加西の辺りから山が白くなり始める、R312に入ると町並みにも雪が現れ始める、この雪峰山高原まで登れそうにないかも等と考えながら走っていると生野まで来てしまった。“峰山は雪なので行くな!”と言うことかと思ったが行けるところまでとUターンする。県道8から峰山高源への道の手前で路面に雪、チェーンを付けている車が路肩に、チェーンを持っていないので不安になる、高原にはホテルがあるので峰山高原への道は除雪されているのではと考えとにかく行けるところまでと登り始める、予想通り除雪されていた。なんとか峰山高原まで着いた。暁晴山迄3kmと書いてある、夜鷹山は林道から約800m、夜鷹山に行ってみることにしたがこちらの林道は除雪はされてない、一面銀世界。数百メートル入ってみるが心臓がバクバクし始める、携帯の電話が鳴る、神戸は雪がちらついている無理しないようにとの電話であった“家に帰る”と電話し一端引き返したが青空が出始める、新雪の山歩きは滅多に出来ない、とにかく登山口までい行けたら行ってみようとそろりそろりと走り出す、手に汗がにじむ、10:30前方に登山口らしきが見える、夜鷹山まで800mの表示である、広くなった林道脇に車を止め登山道を見に行くが道はほとんど確認できない。

10:30完全武装?? で登山道に向かう、登山道に入ると積雪は更に深くなり道が分かり難い、青空も見え始めたことと短い距離であることから初めての山ではあるがあまり不安感はなかった。

登山道らしき道を登って行くと右に折れるよう案内がある、案内通りに歩いていくと獣除けネットがあり一部が通れるようにされていた。ネットを跨いで進んでいく。

ネットから先は伐採地である、暁晴山方向の視界が素晴らしい、青空であったら感無量な場所かなどと思いながら進む。が積雪は更に多くなり急斜面で道が分からない。転げ落ちるほどの斜面ではないが雪が深いのでネット手前まで引き返し植林帯を適当に上に向かって登って行く。
植林帯を適当に登って行くと尾根に出た、尾根を右に歩いて行くと前方に櫓が木々の間に見える、11:12に山頂到着。展望台からは低木が邪魔にはなるが360度近い展望である。青空であったら最高の山歩きだっただろうが・・・風が強いので定食は出来そうにない、暫く展望を楽しみ11:24下山する。

下山時は風で木々に積もった雪が吹雪のように降りかかってくる、足跡に沿っての下山、15分度々で(11:40)登山口に下ってきた。砥峰側が気になり少し歩いて見る、同じような積雪状態なので走れそうであるが雪の砥峰に登るには自信がない(Webでの紹介が見つからなかったため)、雪の砥峰高原の写真を撮りに行ってみたいが写真用カメラも持ってきてないので帰宅することにした。


高坂峠と松か井の水

帰路、自転車で翠明湖を走ってみようと八千代に向かう、途中高坂峠トンネル手前辺りで笠形山−千ヶ峰従走路があるはずと思いだし旧国道を探す。入口が閉鎖されていた。仕方ないのでそのままトンネルを抜け新松か井の水場を過ぎて下っていくと松か井の水の標識が目に付いたので入ってみた。松か井の水場の両側250mに数台駐車できる場所が設けられていた。
遅い昼食をとり、もう萎びて荒れていると思っていた松か井の水場に行ってみると結構綺麗な状態で管理?されているようであった。ペットボトル2本に水を汲み峠を散策する。東がから南東に向かう林道は2重の扉が設けられ、旧国道も閉鎖されていた。従走路を探す為林道を少し歩くが従走路らしき道は見つからなかった。峠に戻り閉鎖された旧国道の向こう側に様子を見に行くと広い従走路が有り、親切な案内も有り良く歩かれているようであった。

糀屋ダム(翠明湖):一周約11km(堰堤が通行岸の為1kmほど遠回りする)、累積標高:約±180m(ナビデータによる)

高坂峠から翠明湖にやってきた、まだ2時半なので翠明湖を一周することにした。湖畔の北端にある神社“天神宮”の駐車場に車を止め時計回りで出発、南端の堰堤を渡ろうとしたが門が閉まり立入禁止である、以前は通られたはずであるが・・・・仕方なくダム下に下る。真っ直ぐ下ると又獣除けフェンスでダム下まで戻りダムの西側を登る、多少健脚になったのか?、自転車の操りに慣れたのか?何とか乗ったままダムの上まで登られた。翠明湖中央に架かった翠明湖も好きなダム湖であるが橋の西側の採石所が静かな湖を興ざめにさせる。周回道は車(ダンプは特に注意)も通るので自転車走行には十分注意が必要である。
神社に戻り手を合わせてから神社右にある林道を少し探索、林道の終点が気になるが4時近くだったのでUターンする。下りは楽と思ったが体中がバラバラになりそうであった。年寄りのすることでない!

2005/6黒木山へ
翠明湖の湖岸に植えられた桜、咲いている時期一度も来たことがない、一度その時期歩いて見たい。
翠明湖の西側の尾根道低山ではあるが湖畔の広場から林間広場まで尾根縦走お勧めの山歩きコースと思います。山で出会った人の話ですがつつじの咲く頃が良いらしい、時期を見て再度歩いてみたい尾根コースである。

年度別登山リスト

表紙へ

★日時
★登山口
★同伴者
★参照地図
2006.03.31(金)曇り
神埼郡神河長上小田(林道脇)
単独
国土地理院【長谷(北西)】
a 走行距離 所要時間
往路 約 km 約 時間 分
復路 約 km 約 時間 分
参考地図
−−−
起点(Mapion)
夜鷹山
(よたかやま)
1056.0m
峰山高原−砥峰高原 間の林道から見る夜鷹山(中央左)
峰山高原−砥峰高原 間の林道 登山口と登山口横の標識

2006.06.14暁晴山、夜鷹山、砥峰,

高坂峠の親切な案内
飯盛山:2Hr、大畑峠2.2Hr、千ヶ峰:4.5Hr(急坂、急登有り)
笠形山〜高坂峠:悪路・不明ヶ所有り(足下注意)
この案内プレートは入口から10mほど歩いたところにある。

ここから千ヶ峰まで縦走する場合往復はかなり厳しい行程となりそうである。復路に岩座神から自転車を使うの的場辺りからの登りがきつい。協力者が必要そうである。
笠形山側は登山口を見る限り広そうであるが、以前龍ヶ滝コースを歩いた尾根に合流した時、尾根からの従走路はあまり歩かれてなさそうで厳しそうであったが・・・、Webで調べると道に迷った報告もあるようなので結構厳しい行程であるようだ。
2006.7.11追記
入相山迄はしっかりした道であった。 入相山参照

高坂峠の親切な案内
飯盛山:2Hr、大畑峠2.2Hr、千ヶ峰:4.5Hr(急坂、急登有り)
笠形山〜高坂峠:悪路・不明ヶ所有り(足下注意)
この案内プレートは入口から10mほど歩いたところにある。

ここから千ヶ峰まで縦走する場合往復はかなり厳しい行程となりそうである。復路に岩座神から自転車を使うの的場辺りからの登りがきつい。協力者が必要そうである。
笠形山側は登山口を見る限り広そうであるが、以前龍ヶ滝コースを歩いた尾根に合流した時、尾根からの従走路はあまり歩かれてなさそうで厳しそうであったが・・・、Webで調べると道に迷った報告もあるようなので結構厳しい行程であるようだ。
2006.7.11追記
入相山迄はしっかりした道であった。 入相山参照