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帝釈山(北縦走路) |
(たいしゃくさん−きたじゅうそうろ) |
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2010.10.06丹生山系探索参照 | 谷峠より | 神戸の山 |
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所要時間 : 注)左右表示は引き返し方向からではない 双坂池脇P12:40 →登山口12:50 →十字分岐A12:53 →Y字分岐A(左へ)13:02 →十字分岐B(左へ)13:14→ヤブで引き返す13:20 →十字分岐B(真っ直ぐ=西) →ヤブで引き返す13:34 →十字分岐B(北へ) →すく引き返す →Y字分岐A(左へ)13:45 →直ぐY字分岐B(左へ) →青杭(引き返す)14:00 →Y字分岐(右へ)14:28 →ヤブで引き返す14:32 →(来た道引き返す) →十字分岐A14:45 →岩谷峠14:52 →淡河方面? →引き返す →岩谷峠14:55 →(R428) →双坂池脇P15:10 |
以前から気になっていた帝釈山北の登山口から十字分岐を真っ直ぐに行く道、昼からぶらっと水だけ持ってでかけた。帝釈山の北側はほとんど雑木林である。六甲山系のように人は滅多に歩いていないだろう!歩く人は境界調査や変人ぐらいかも知れない。 12時40分双坂池脇の旧428に車を止め、帝釈山登山口に向かう、振り向くと稚児ヶ墓山が見える。国道を歩いて約10で帝釈山登山口に着いた、 |
駐車場所、国道脇双坂池の北 | 帝釈山方面の登山口 |
歩き慣れた道を少し歩くと十字分岐Aがあり左は帝釈山方面右は岩谷峠(途中淡河に下る道?が2ヶ所ある)、気になっていた真っ直ぐの道を下っていく、人はほとんど歩いていないようだが広く新緑がまぶしい極楽道である。十字分岐Aから5分弱の所に北縦走路←→岩谷峠の案内プレートががある。北縦走路?Webにも歩いた人の地図は見あたらない!この極楽道が続けばシビレ山北の峠道に出るかもと期待して歩く。、 |
新緑がまぶしい道 | 誰がつけたか北縦走路のプレート |
13時過ぎ左右明瞭なY字分岐Aに出た。左の道を少し様子を見に行き、引き返し、左の道を行く、道は植林帯辺りで不明瞭になる。 左手の尾根に踏跡らしきが見えるのでそちらに向かい尾根に着くとここも十字分岐Bの感じだ。真っ直ぐな道と右の尾根はも踏み跡がある。左には赤テープが見えたので左の道を歩く。この辺りから少しずつ不明瞭になる。獣道か踏み跡か分からないが南の方に歩いている。尾根まで歩いたら丹生山系縦走路に出るだろうと歩いたがほとんど何処を歩いて良いか分からない所で地図もないし、きついヤブなら尾根の縦走路までまでどのぐらいかかるか分からないので引き返す。 (不明瞭な道は枯れ木などで目印を付けていた=ナビが受信不良地帯であったから) |
十字分岐B(尾根)左に歩く | 十字分岐B左先の引き返した地点 |
十字分岐Bまで戻り、真っ直ぐ(登山口から見て=西)の道を少し歩くとここもヤブ状対、ナイロン袋が木に結ばれていたがここも先の様子が分からないし、ヤブ歩きは時間がかかるので十字分岐B迄引き返し北の尾根を少し下るが踏み跡はない。また引き返して同じ道を歩いてY字分岐Aまで戻る。明瞭な道なので右(北)道を行く、 |
十字分岐Bから真っ直ぐ歩き引き返し地点 | Y字分岐Aから快適な道 |
直ぐまたY字分岐Bがあるが左の道を下っていく、神戸市の境界杭に沿って北から東側へと歩いていく。途中の急登辺りで左に踏み跡(昨年10月に様子を見に来た記憶がある)を歩いて行く。小ヤブの尾根を抜け、。羊歯ヤブを抜けると記憶通り青杭の小さな空間にでた。 |
両道とも明瞭なY字分岐B、まず左に行く | 途中急登から左の道?を歩くと青杭場所に出た |
気ままな探索だが同じ道歩きもしなかったので、途中で急登を左に曲がったが、急登の斜面を北に下る。この道?も先はヤブコギの覚悟が必要だ!しかも昨年10月に歩いた岩谷峠から淡河への道?に出る気がしたので急登を登り返しY字分岐B迄戻り右の東に向かう明瞭な道を歩く。快適な道も少し歩くと忽然と無くなり、ヤブに囲まれたところにでる。強引に歩けば岩谷峠から淡河に下る道?に出る予測はついたが、花粉症が酷くヤブコギする記録が無く引き返す事にした。同じ道を歩いて十字分岐Aに戻り、岩谷峠への道を歩く。淡河に下る入口は明瞭な道が2ヶ所ある。そのまま岩谷峠に出るとここからも淡河?に下る明瞭な道?がある。少し下っているとイノシシ狩りのオリがあったが扉は閉まったままである。50m辺りで見た明瞭なこの道も先はヤブ???、まだ山遊びする時間はあったが花粉症がきつく、山歩きどころではないので国道を歩いて駐車地点まで戻った。 |
岩谷峠から淡河方面?への道 | 国道から岩谷峠登山口を見る |
山歩きではなく山遊びした感じであったがこんな山遊びも高齢者になっても面白い!楽しめたのはこの辺りいろいろ歩いているので迷う心配がなかったからだろう!ただこのような雑木林でも激斜面の所があるので、水だけ持って歩く事は褒められた事ではないだろう!携帯電話もナビも役に立たないところが多いだけに普通の登山道具を入れたリュック姿で歩くべきと少々反省する。 北縦走路、展望も草花もない道だが気になる!誰かが歩いている事は確かなのだが、Web探しても軌跡地図がない! |