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大浪池周回2023 |
(おおなみいけ) |
1411.4(旧国土地理院地図より) |
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動画:P-韓国岳避難小屋 韓国岳避難小屋−外輪西端(東回り) 外輪西端−分岐点 綺麗ではないです |
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所要時間 : R1脇P8:04 →分岐A9:55 11:05 → 分岐B(韓国岳避難小屋 →道間違え12:24〜12:42 →(東回り) →山頂(昼食)13:15 →外輪西端(大浪池登山口) →分岐A14:25 →R1脇P16:05 |
距離は遠くなるが標高差が緩やかだろう!とえびの高原側から歩くことにした。県道Pから歩かれる!と聞いていたのでP地点に車を止め歩いた。何処でも歩かれる森だが登山道まで明瞭な踏み跡があった。 |
踏み跡のしかりした森 | 少し歩くと登山道に合流 |
登山道は意外に荒れていた。 |
雨水で抉られていく登山道 | 整備された階段 |
韓国岳の裾を横切るためか谷筋の登山道は大きく荒れている。 |
荒れた登山道 | 歩きにくかった木段 |
大浪池登山口からは標高差が大きいと思ってえびの高原側から歩いたがストックなしで歩くには荒れていた登山道だった。 |
上と同じような荒れた登山道 | 根っこが頼りの登山道 |
整備された登山道も階段部分は雨で下が抉られ宙に浮いていた。 |
宙に浮いた階段 | 沢になっている登山道は大雨の後は歩かれないかも! |
歩き始めて1時間弱で木で作られた登山道についた。ほっとする登山道である。直ぐ西回りとの分岐に着いた。写真を写すのに逆光にならない東回りを歩くことにした。 |
木で作られた登山道 | 分岐C(右は大浪池西回り) |
10時過ぎ韓国岳避難小屋に着いた。ここでうろうろした為道を間違えた。直ぐ気がついたが先がどうなっているか気になり歩いた。200mほどで道は急に消えた! |
韓国岳避難小屋 分岐D | 東回りコース |
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避難小屋から少し歩いた辺りで池側に踏み跡があったのでよってみた。 |
登山道からそれた所から大浪池を見る | 登山道からそれた所から霧島連山を見る |
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11時半過ぎ大浪池周回で一番高い(昔の国地理院地図より標高は1411.4m)に着いた。誰もいなかったので昼食をとることにした。 |
最高峰1411.4m(休憩所) | 休憩所近くから韓国岳を見る |
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大浪池を覗く所が多いが風が強かったので岩盤から身を乗り出して!の撮影は出来なかった。 |
岩盤の上から大浪湖を見る | 岩盤から |
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13時前に大浪池登山口から登って来る所の外輪西端に着いた。えびの登山口への道荒れていたので県道1号線を新緑を見ながら帰ろうか!と思ったが大浪池を周回する!と決めて来たのだからと西回りに向かった。 |
大浪登山口への分岐(木の階段が終わった所) | 西回りから |
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西回りも周回道から外れて大浪池を見る所が多くなっていた。ここではドローンで空爆するのには許可が難しい?のだろうがドローンで大浪池外輪を一周した空撮をしたくなった。 |
外輪の一部が崩れ去った所 | 外輪道から少し外れた外輪端から |
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比較的歩き易い西回りを回って15時過ぎに駐車地点に無事戻った。 |
西回りの最高部辺りから | 外輪から分岐Cに向かう登山道 |
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えびの側から歩く方が標高差が少ない!と思って歩いたが思った以上に登山道は荒れてた。近年の集中豪雨で登山道を荒らしたのかも? 登山道の動画を撮すなら少しいいアクションカメラがほしくなった。動画を撮すならドローンでフォロミー・高度維持機能を使って歩けないか!そうすればなめらかな動画になるかも?? |