6つ目のピークからの展望(中央5つ目のピーク)
左:惣山、右:展望デッキ
惣山山頂(正面奥に展望所有り)
惣山直ぐ南側からの展望
西・中入口から左から小野アルプスを望む(左からP6、P7(惣山)、紅山)
少し急な長い階段 左惣山、奥紅山南コースへ
6つ目のピーク途中の岩場 6つ目のピークに立つ家庭用のアンテナ!
5つ目のピーク(三角点、168.3m) 左:縦走路と右:東入口への分岐
手入れされている4つ目のピーク 中コース入口
3つ目のピーク(156.3m) 4つ目のピーク登りの階段
P2の登り側から見る通信塔(P1)  2つ目の山のピーク

中コースに入って暫く登るが雑木林のトンネルで更に蒸し暑く感じる。バテ気味なので更に気を付けてゆっくりと登る。11:45 P5(三角点168.3m)に着いた。ここも全く展望はない、少々嫌気がする、P1で少し展望があっただけである。P5からだらだらと下りきると東入口03km、惣山0.7kmの分岐標識があった、“東入口へ”の表示が理解できないまま緩やかな道を登って行く。

11:12 4つ目のピークに着いた。足下がふらふらである、温度計は34℃を示す、この蒸し暑さは年寄りにはきつい。P4も展望は全くない。道の両側を刈り込んだり伐採したりされているので明るい快適な道と思うが今日はきつい。11:20アダメ峠に下ってきた。しばし考えた末もう少し頑張ってみることにして中コース入口に向かう、途中車道沿いにあったお地蔵さん?でもう少し頑張れるよう手を合わせ中コースに入っていく。
分岐を過ぎると直ぐに岩場の道となってきた。展望が開けてきたが照り返しのためか温度計は36℃を示していた、照り返しがきついが風が吹いている、12:10 6つ目のピークに着いた、暑いが風が心地よい。P6には日陰がない、着替えをして岩場に腰を下ろす。今日は冷たい果物を持参してきている、取り出すとまだ冷たい、口に入れると疲れがいっぺんに吹き飛んだ思いである。惣山の展望がどうか分からないのでここで昼食とした。陽が照りつけているのに焼き付く様な暑さはない、日差しはもう秋の気配かも?
小野アルプスの残りを縦走するため下来住町から通信施設専用道路を登って行くことにした。10:00山寄公民館の空き地に駐車させて貰い、準備をして10:05 団扇片手に専用道路を登って行く、今日も先週と同じように風もなく蒸し暑い、緩やかな車道なのに汗が流れ出す。山頂少し手前に“ゆぴか”からの道があった(“ゆぴか”からが従走路なのか?)。10:27 P1山頂に着く、南側に小野アルプス東コースの入り口の案内設けられていた。北側には通信設備の門がありNTT白沢中継所と書かれていた、大きな通信塔である。
登山道の両脇が刈り込まれた緩やかな道を下っていくと真新しい自転車のスリップ後が所々残っている、身体一つでももうバテ気味なのに、元気な人がいるものと団扇で扇ぎながら下っていく、直ぐ緩やかな登りとなり、後ろにNTTの通信塔が木々の間から見え隠れする。10:37なだらかな2つ目のピークに着いたが展望はない。
緩やかなアップダウンであるが風がなく蒸し暑い。西コース同様早々にグロッキー状態。展望場所があれば休憩したいのだが・・・・  。10:49 3つ目のピークに着いた、ここも展望はない。下った所に池がある、池の縁で休憩できるかもと下るが池への道は見つからず、先に進む。ここから初めて少し急な短い階段の道である、階段を休みながら登るがこの調子だと次のピークを下ったアダメ峠迄が限度かも知れないと思いながら登って行く。

6つ目のピークは開放感ある展望である、今まで歩いてきた山々と加古川市八幡町方面、手前には山陽自動車道が広がっていた。左のアンテナの向こうには小野市下来住町方面の展望が得られる、霞んでなければ明石大橋も見えるはずであるが今日は全く見えなかった。急ぐこともないが12:40惣山に向かう。

12:55 7つ目のピーク惣山である。山頂から展望デッキまで02km、西林間広場(林道沿い)まで0.3kmの案内があったが展望はない、が直ぐ南側に開放感ある岩場の展望所がある。
6つ目のピークを少し過ぎた辺りで惣山と展望デッキが望めた、少し岩の多い開放的な尾根道を進むと少し急な道(ロープが設けられている)になり、登り切ると惣山に着いた。

西林間広場への下りは結構きつい階段である、足の先が痛くなってきたのでゆっくり後ろ向きに下る、13.12林間広場(林道)へ下ってきた。南に行けば紅山南コースであるが駐車場まで歩くこと考えたら今回も名物岩場を登る気力なし、林道を北方向に下っていく、13:18紅山東コース入り口に着いた、ここからは先週歩いた道で県道に向かった。

今日も無事下山できた、田んぼ脇の道を歩く、もう稲刈りをしている田んぼもあった。田んぼ脇を歩いていると僅かであるが彼岸花とコスモスの花が疲れた身体を少し癒してくれたようであった。

この少し先からまだ3kmほどアスファルトの道である、車道はあまり歩きたくないので裏道を歩いて14:10やっと山寄公民館(P)に戻ってきた、暑さでバテ気味であったが無事であることに感謝して帰路についた。紅山への名物の岩場が今回も登れなかったが、またの楽しみである。

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年度別登山リスト

★日時
★登山口
★同伴者
★参照地図
2005.09.22(木) 晴れ
小野市下来住町(山寄公民館(P))
単独
国土地理院【三木(北西)】
a 走行距離 所要時間
往路 約 km 約 時間 分
復路 約 km 約 時間 分
参考地図
参考標高
起点(Mapion)
所要時間
山寄公民館(P)10:05 →P1(通信塔)10:27 →P2 10:37 →P3(156.3m)10:49 →P4 11:12 →アダメ峠11:20 →P5 11:45 →P6 12:10〜12:40 →P7(惣山)12:55〜13:00 →西林間広場(林道)13:12 →(裏道) →県道118 13:39 →山寄公民館(P)14:10
小野アルプス(東ー中)
(惣山 ) (そうさん)
198m
下来住町の山寄公民館(奥はお寺) P1(山頂NTT通信塔)南側の従走路東入口
東コース入口
2005.09.12小野アルプス(西) 2005.10.24小野アルプス(中