妙見山から西の展望、正面左の山は何となく気になる山である。 |
妙見宮手前の車道から見える鳥居(昔の参道?) | 薄暗く侘びしい山頂と妙見宮 |
杉の木の間から見える明石(中央に雄岡山・雌岡山らしき山が見えたが大橋は見えなかった) |
十分に車で登れる林道 | 林道分岐左から登ってきた |
★日時 ★登山口 ★メンバー ★参照地図 |
2006.12.03(日)晴れ 淡路市小田(大塔峠) 単独 国土地理院【仮屋(南東)】 |
あ | 歩行距離 | 所要時間 |
登り | 約2.0km | 約30分 |
下り | 約1.9km | 約20分 |
消費カロリー:約320kcal |
所要時間 大塔峠13:32 →林道分岐13::56 →展望所13:58 → 山頂(妙見宮)14:03〜14::06 →林道分岐14:10 →大塔峠14:29 |
常隆寺から妙見山を歩く為尾根道で大塔峠に向かう(カシミール・Mapion・国土地理院の地図から計画)。常隆寺から約1km辺の分岐から尾根道にはいる、舗装はされているが細い林道である、約50m走ると、枯れた草が車をこすり始める、もう少し行けると思ったのが間違い、枯草も枯れれば木のように堅い、車のこする音がキーキーと時々言い出す。もうバックで戻れそうにない、車から降りて様子を見に行く、50mほど先に新しい祠が祀ってあった。直ぐ目の前に通信塔がある、更に林道を歩いてみるが同じような道である。仕方なく祠までゆっくり走る。車を止めて通信塔の様子を見に行く、が行き止まりである。車に戻り、祠の横で四苦八苦してUターンし、同じ道を戻り県道157から大塔峠に行くことにした。13:23大塔峠に着いた、が車の止める所がない。
歩いて来た道入口にも通行止めの標識が置かれていたが何処が通行止だったのだろうか? 分岐に妙見宮まで200m云々と書かれた案内がある、急いで歩き始めると明石大橋、瀬戸内海が見える展望所の案内があったので寄ってみたが明石大橋は見えなかった。
ゆっくりしてられないので引き返して山頂に向かった、妙見宮手前に道が下っており鳥居が見える、昔の参道だろうか!、車が気になるので何時ものちょっと散策もせず山頂に向かったが直ぐ薄暗い山頂に着いた、山頂には妙見宮が祀られ、“ひがしうら名勝の地妙見山525.4m”と案内が立てられていた。
妙見山まで車でも上られる
妙見山 (淡路) |
(みょうけんさん) |
522m |
車の横が傷だらけになった尾根林道 | 大塔峠(右:妙見山、左常隆寺?) |