表紙へ 年度別登山リスト |
木曽山 日南 断念 |
(きそやま) |
711.2m |
---|
YAMAP参照 | 日南の山 |
- | 参考地図 | 参考標高 | 林道口(R343) |
日時 :2024/03/31(日)晴れ/曇り | メンバー :単独 | |
歩行距離:約 5.2Km | 所要時間:約5時間57分 | 登り:時間分 下り:時間分 |
所要時間 :(休憩時間1時間20分) 駐車地点P 8:40 →林道で会い10:27 →引き返し11:20 →(上横谷林道?板谷林道95支線?散策) → 駐車地点P14:35 |
2019年断念していた木曽山!2022年に歩いた人の写真を見て概ね楽に歩かれる!と思い少し早めに家を出て8時40分から歩き始めたが廃林道から杉林に取り付くも枯れて落ちた?杉の枝等々とかく等して林道に10時半前にやっと出た。昼頃には戻ってこられるだろう!と気楽に登った作業道。 |
木曽山に行く作業道口 | 廃道(板谷林道支線95かも?) |
廃道から杉林の取り付けそうな(踏み跡があるわけではない)探しながら歩き適当な所から取り付いて斜面を登る。 |
取り付いた辺りの杉林 | 何処でも歩けそうな斜面 |
1時間40分程かかって上横谷林道?に出てきた。車も走られる林道を東に少し歩くと山に向かう昔の作業道が見えた。一息ついて登り始めたがカメラを忘れてきたので取りに戻った!イバラ廃道!行くな!と言う事かと思いながらも気を取り直して歩く。 |
上横谷林道出会い | 上西谷林道から作業道を見る |
廃作業道~ピンクのリボンの所(丸印)から斜面へ |
ジグザクに作られた作業道、イバラを倒してから登るのだが老いの身堪える。11時20分木曽山から北に下る尾根に潜り込む(取り付く)所が見つからずあと僅かだ!と分かっていたが、私の身体では無理は禁物と思い引き返した。下る途西の尾根からのぼられるかな〜!と廃道を歩くと廃道らしきが見えた。 |
この廃道! 某氏の2022年の写真(推測ですが) | 西の尾根 |
画像をクリックすると大きくなります | 画像をクリックすると大きくなります |
右上の写真を望遠で写すと廃道らしき所とピンクのテープ(秩父等々で道迷いのテープ原因になっている : ピンク色は林道関係者が使うテープ色だ!)が見えた。−−−−山は尾根を登れば登られる!と帰化されていたが・・・・・ |
右上写真拡大 | ジグザグの廃作業道 |
上横林道ま肉だって、予定通り木曽山の来た尾根を横切っている所まで歩いた。ここからの取り付き、チョット厳しそうだった。ここで昼食をとり、某氏の写真にあった板谷林道95支線の所まで歩かれたら歩こうと西に進んだ。膝の痛みが起き出したので,ここもプレーを見ずに引き返した。上手い横林道からっすぎばや子に潜り込み、何処を下っても廃道に出るだろう!と適当に下ったが沢に下ってきた。沢を歩いて廃道に行ってもいいいが80歳という歳を考えれば安全第一!と登った時の尾根に戻ることにした。 |
板谷林道から見る鰐塚山 | 急斜面で難儀する |
登りよりは楽?だが杉の小枝に覆われた斜面は下りにくい!手足の引きつりをだましだまし14時540分頃無事駐車地点に戻ってきた。 |
登ってきた斜面 | 無事駐車地点へ |
手足がひきつる状態での運転は危ない!休み休みしながら無事帰宅出来た。 ヤブ漕ぎの山も霧島連山も私には厳しくなった山なのかも!頭の歳は若くても身体の歳は正直だ! |