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菊水山〜鍋蓋山 |
(きくすいやま) (なべぶたやま) |
458.8m 486.2m |
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2005.05.13菊水山−鍋蓋山 | 神戸の山 両山共:兵庫100山 |
起点(自宅) |
日時 :2004.01.07(水)晴れ | メンバー :単独 | |
歩行距離:約ーーーKm | 所要時間:約5時間00分 | 登り:時間 下り:時間分 |
所要時間 : 自宅12:30 →菊水山14:35 →吊橋15:07 →鍋蓋山15:40 →市ヶ原16:20 →JR新神戸駅17:30 |
子供の頃に登った菊水山に行ってみることにした。六甲従走路通りに歩こう!と思い自宅から長者町を経由、丸山の住宅街に向かった。案内が分かりにくく、どの様に歩いたか分からぬまま神鉄の鵯越駅に着いた。ここからは登山道らしくなり、案内も分岐に設置されている。案内に従って登って行く、トンネルの上を過ぎた頃から急な登りとなる。ゴルフ場の横を抜けていく(子供の頃はススキに覆われたゴルフ場あたりを菊水山駅から歩き尾根(練習場辺りから北に登った)、急登を喘ぎながら登ると広い頂上に着いた。神戸市街地は靄であまりよく見えなかった。(後日分かったのだが、丸山住宅街、よく見れば案内はある。が宝塚に向かって歩く方向だけである) |
登山道から(右奥高取山) | 菊水山 |
一休みしてから鍋蓋山に向かう。整備された道を下って行くと吊り橋に出た(この吊り橋いつ頃かかったのか?昔は有馬街道を横切っていた−−−ネットで調べると1978年3月竣工であった)。吊り橋を渡り、滑りやすい急な道を少し登って行くと緩やかな道となり鍋蓋山に着いた。展望はほとんどない、広い山頂にはベンチが並んでいた。休憩せず先を急いだ。緩やかな道を下って行と大竜寺山門に出てきた。再度山ドライブウエイを横切って、仮歩道を歩き薄暗くなった市ヶ原に16時半前に着いた。市ヶ原からほとんど平らな道を新神戸に下った。布引貯水池(ダム)が見えてきたがダムは工事中で湖底に重機が並び荒涼とした風景となっていた。 |
有馬街道に架かる吊り橋 | 鍋蓋山山頂 |
ダムから直ぐの所に滝があった、ダムに水はないが水は流れている、どこから流れて来てるのか?薄暗い道を下っていくと神戸の町並みが赤く色づいていた。 |
ダムから直ぐ下の滝 | 夕暮れの神戸 |
雄滝、雌滝を回って17:30に新神戸に着いた。この道を歩いたのは小学生以来である。ほとんど記憶はなかったが神鉄菊水山駅からススキの原っぱを尾根まで登り、尾根から岩の多い急登を登った記憶は残っていた。(菊水山駅もなくなり時代の流れを感じる) |
布引の滝(雄滝) | 布引の滝(雌滝) |