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ケラガツカ−国見山周回 |
(−−−) くにみやま) |
448.4m 407.0m |
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- | 参考地図 | 参考標高 | 入口(Mapion) |
日時 :2022/03/17(木) 曇り | メンバー :単独 | |
歩行距離:約9.1Km | 所要時間:約5時間40分 | 登り:時間分 下り:時間分 周回 |
所要時間 : 駐車地点P:8:02 →(林道) →取り付き口9:13 →ケラガツカ10:30〜10:45 →(国見山:昼食)12:30〜13:03 →駐車地点P:14:30 |
2020年にケラガツカ南林道を歩いたときケラガツカの南の尾根を登られないか!と気になっていた。今日登ってきた。取り付き地点から100m?ほど四苦八苦して登った。その後は踏み跡?がある尾根道だった。 |
出発地点(右後ろの駐車) | 最初の分岐(右に行く) |
2つ目の分岐!右道は以前途中の地図の破線辺りで断念している。橋を横目で見て左の道路を歩き目的の取り付き口に1時間少々で着いた。 |
分岐2 | 左の沢を渡るり尾根に取り付く |
沢を渡った辺りから少し引き返す辺り斜面に取り付いた。地図で見るより急勾配な所をジグザクに生えている木を頼りに登った。100mほど??登った辺りからの傾斜が緩くなった尾根は快適!と思わせる尾根だった。 |
見た目以上に急勾配な斜面 | 斜面が緩くなった辺りの尾根 |
登り初めて20分少々の所で林道?と思われる所に出た。目的はケラガツカへ直登!だったので尾根を登る。そこから直ぐ登山道!と思われるような尾根だ。 |
林道出会い??右の尾根を歩く | 尾根の様子 |
このような尾根が続けば!と思っていたが尾根を塞ぐような倒木、倒木の間を抜け先に進む。 |
尾根の様子 | ケラガツカ直前の尾根の様子 |
倒木ヶ所から3分ほどでケラガツカ山頂に着いた。山頂で3方向(登ってきた尾根・青井岳方面・国見山方面)の写真を写して15分ほど休憩して国見山に向かった。 |
3回目?ケラガツカ山頂 | 山頂から登ってきた方向を見る |
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山頂から青井岳方面の尾根道を見る | 山頂から国見山の尾根道を見る |
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全く記憶にない市境界尾根を歩く。 |
ケラガツカ−国見山の尾根の様子 | ケラガツカ−国見山の尾根の様子 |
尾根のピークでミニトラバースした道が出来ていた。12時過ぎ見慣れた薩摩街道に着いた。 |
小ピークへ(右は新しくできた登山道?) | ケラガツカから薩摩街道出会い地点 |
12時半昔と変わらぬ味家のない山頂に着いた。 |
国見山(登ってきた方向から見る) | △点 |
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ゆっくり昼食をとり薩摩街道を岩屋野地区に下る。 |
薩摩街道の様子 | 薩摩街道の様子 |
薩摩街道は荒れていて、荒れた所を避けて新しい道が何カ所もある。駐車地点へ近道なソマ道を通り過ぎないように注意して歩き、ソマ道から車道に下った。 |
薩摩怪道の様子新しい道は右側にある | ソマ道の出入り口 |
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歩いて写した花。 この時期だったからか花はヤブツバキだけだった。 |
ケラガツカ−国見山間で見つけたヤブツバキ | 集落の家のモモ?の花 |
体力のある人は岩屋野からケラガツカ別南林道(仮称)を歩いて自称(青井岳への林道)を経由して青井岳−ケラガツカ−国見山−岩屋野を周回できる。 2座とも目が覚めるような新緑も紅葉も展望も全くないない山だからか、歩く人は少ないようだ!国見山!と言うぐらいだから昔薩摩藩主が国を後にする寂しさ!国に戻ってきた喜びがここから見られた山だったのでは??視界が広苦展望のある山だったらいいのだが・・・・ |