表紙へ 年度別登山リスト 日本百名山、 宮崎100名山 |
早朝の韓国岳 |
(からくにだけ) |
1700.1m |
参考地図参考標高は2013年11月に登った軌跡を使用(硫黄山散策している) |
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所要時間 : 登山口からピストン ※1:山頂散時間含まず 道路脇駐車スペースP5:10 →山頂6::58〜7:36 →登山口9:21 |
都城近くで、山からの日の出を見るには暗くても登られる韓国岳しか知らない!3時頃家を出たが登山口の道路脇に着いたのは5時前だった。、キャンピングカーを含め10台程度止まっていた。準備して5時過ぎに登り始めた(ヘッドランプのトラブルから出発が少し遅れた。)。幸運なのか満月だったので辺りは意外と明るかった。日の出時間も調べずに来た愚かさ!登り初め頃には東の空は白みかけていた。(山頂日の出は5:21) |
登山口の駐車地点 | 登り始めた頃は空は白みかけていた |
少し急いだのか、硫黄山との分岐辺りでもう息切れがする!満月が綺麗である。三脚を忘れたことに気がついた!戻る時間はない(日の出に間に合う時間ではなかったのだが)空の色で山頂からの日の出には間に合わないことが分かったので岩の上にカメラを置いてタイマーでえびの岳に沈んでいく月と韓国岳山頂を写した。 |
駐車地点とえびの岳に沈み行く月 | 韓国岳の山頂の空はもう明るかった |
展望がない登山道に入る前に意味もなく東の空と満月の月を写した。 |
展望がなくなる登山道辺りから | 展望が見えなくなる登山道辺りから |
GPGの電源忘れで場所は分からないが3合目辺りだろうか!もう山頂では陽は昇った後ぐらいだ。 |
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展望が見えなくなる辺りからはヘッドランプが必要なのだが壊れいないはずだが?点かないので、懐中電灯で歩く!ヘッドランプは夜の間に点検して電池を入れ替えていたのだが、プラスチックの留め具が壊れて押さえていないと点かない状態) |
どの辺りだろうか(5:21) | どの辺りだろうか(5:43) |
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3合目辺りからの北側の風景、もう硫黄山には朝日が差し込み始めていた。(5:49) |
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日の出を写しに行ったときは日の出が長く感じるが山を歩いていると明るくなるのは早い!懐中電灯も不要になりかけた3合目辺りだろうか硫黄山に朝日が差し込んでいた。 |
3合目近くだろうか?(5:47) | 3合目近く??から硫黄山と甑岳を望む(5:49) |
多分3合目辺りから、左には月がまだ見える、左:えびの岳、右:白鳥山、中央奥は東野岳?右は白鳥山だろう |
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写真では雲海の雄大さは伝わっては来ない!月が見えて変わった雲海の写真なのだが・・・・ |
5合目辺り(6:06) | 5合目辺り(6:06) |
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画像は暗いがもう明るい登山道である、太陽も高く昇ったのか木々の間から見え始めた。 |
5合目から見た山頂方向 | 木々の合間から太陽がちらちら見えていた |
5合目辺りから雲海が見え始めたが雲海と言うほどのものではない!何枚も写しなら6:47に7合目到着だ。 |
6〜7合目辺りの登山道から(6:22) | 7合目(6:47) |
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辺りの山はもう陽が辺り、韓国岳の陰が出来ていた、山頂に着いたのは6:58である、日の出前をバックに写したかったのだが、ほとんど思いつきで登ったのでは・・・・・ |
山頂間近 | 山頂の記念写真 |
早朝の山頂は気持ちがいいか青白く染まるてくる東の空、刻々と変わっていく大空の色は見られなかった。山頂近くにはもう南の島に戻っていくのだろうかアサギマダラが多く飛んでいた!コンデジでは写されなかった!絶壁に舞うアサギマダラを写したがこのサイズの写真では見えない! |
水が溜まった韓国岳の火口 | そそり立った絶壁を多舞うアサギマダラ |
早朝の山頂からの展望はすがすがしいが日の出に間に合わなかったことが残念である。次登る機会があれば新月の夜、星も写してみたい。星の写し方も知らないし、この身体では写される時は長くは待てないだろう! |
昨年の夏はここを歩いたが今は通行止め! | 9合目山頂まで200mだ |
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下山時は登ってくる人が多かった。夏休みと言うこともあって平日でも子供ずれが多い!距離も短く標高差も厳しいこともない山、これが神戸の高取山のように裏山であったら・・・・・ |
甑岳が噴煙を上げている!そのような写真を写した | 車の止めるところはない状態 |
山で写した花と鳥等々 |
汗をかいた登山者ように見える(汗はチョウである) | 登る途中写したホウジロ |
大岩に止まったホウジロ | 大岩に止まっていたホウジロ |
花名未確認 |
山は高齢者でも無理をしないでゆっくり登れば登られる山は多くある!ただ宮崎県では車の運転が必要になるのでそう遠くの山歩かれないのが残念である。宮崎百名山でも登山口すら分からない山が多い!宮崎に来て百名山達成は出来なくなったが、一人で登るには登山口探しで数回行った山もあり、登山口に着くまでに体力を消耗して登れなかった山もある(式部岳)、厳しい山も多いそうだ! |