表紙へ 年度別登山リスト |
板ヶ谷林道 |
(いたがたにりんどう?) |
峠484m |
---|
渓谷・林道歩き |
|
|
所要時間 : R33道路脇13:12 →板ヶ谷峠? →森林道引き返し →野々宇都林道引き返し →板ヶ谷峠(△584.8入口散策) →R33道路脇16:25 |
今回はR33号線沿いから林道板ヶ谷林道を散策することにした。国土地理院地図では野々宇都林道と繋がっていなかった。その確認と地図にある林道歩きで行ける△546.8を目標として午後に出かけた。 道路脇に車を止め13時過ぎに歩き始めた。 |
林道起点 | 明るい植林帯 |
入口から20分ほど歩いても私有林の立て札やゲートはなかった。不法投棄がなければいいなーと思いながら、団扇で扇ぎながらゆっくりあるく。(ぶとが多いので閉口させられた) |
この辺りから草が邪魔になる | 林道の様子 |
板ヶ谷峠?に着いたが想像していた「板ヶ谷峠」の立て札は見つからなかった。国土地理院地図では野々宇都林道と繋がっていない境界峠を抜けて野々宇都林道に入る。 |
峠の標識か記念碑を期待したのだが! | 峠から柳岳(中央)方面を見る |
画像をクリックすると大きくなります |
野々宇都林道に入って△点方向の林道を探すがない!気ままだから新しい林道の様子を見に行く。いい林道だ! 林道は上っていたので一番高い所まで行こうと思ったが陰もなく風もないから暑い!水は500ccだけだから引き返した。 |
境界辺りから見る野々宇都林道 | 新しい林道(野々宇都林道延長線?) |
引き返す時、木の合間から霧島連山が見えた。 |
新林道から見る霧島連山 | 新しい林道側から見る板ヶ谷林道との分岐 |
峠に戻り、野々宇都林道の様子を見にいった。歩いた範囲ではいい林道だった。少し勾配が大きかったので早々に引き返した。峠まで戻って△点に行く尾根に潜り込んだが尾根とは思えないヤブだった。△点まで400〜500mだが暑くて風がない時にヤブ歩きはしたくないと早々に引き返した。 (国土地理院地図は△点方面に林道があるのだが、間違いである) |
峠から少し下った野々宇都林道の様子 | △546.8への尾根に潜り込んだ所 |
板谷林道の終点まで行ってみようかと思ったが、草が多くて気乗りがしなかった。帰りに国土地理院地図に温泉マークが載っていたので注意して下ったが行く道がないので温泉マーク探索も諦めた。 |
板谷林道終点への道の様子 | 国土地理院地図に記載されている温泉マーク方面 |
林道で見つけた花と昆虫。 |
チダケサシ??? | ヤブミョウガ |
トラノオ |
テッポウユリ?? |
アオスジアゲハチョウ | カラスアゲハチョウ |
カワイトトンボ | コミスジ |
ハンミョウ | キチョウ(モンキチョウかも) |
林道歩きは少し山歩きの気分になり、傾斜が緩いのがいい!これで視界があれば尚いいのだが! |