| ８時前に駐車場に着いた。双子石はガズの中だった。準備をして８時過ぎに歩き始めた。砂で埋まった砂防ダム？の砂の上を歩いて対岸の登山道を登っていく。 |
| 駐車場から双子石を望む（ガズの中） | 登山口から直ぐの沢 | |
| 尾根を登り始めて車の鍵が気になった。鍵はかけているだろう！と思ったが気にしながら歩くのも嫌だから引き返した。戻って良かった！鍵はかかっていなかった。だがこの時間と歩いた距離が後で堪えてくることになった。 |
| この辺りで車の鍵が気になり引き返した | この辺りまで昔の苦しさ忘れて歩いていた |
| 皇子原との分岐辺りりで高千穂峰に歩いたときの苦しかったことを思い出し始めた。 |
| まだ木の根を踏まないように歩こう！と言うゆとりはあった | 龍駒コース（皇子原へ）の分岐 |
| 身体が重く感じ始めた頃、標高900ｍの表示があった、長く歩いた感じだがまだ半分も歩いていない！足取りが急に重くなる。10時半頃展望もない台に展望台に着いた。 |
| 標高９００ｍ地点 | 第二展望台 |
| 黙々と歩くがきつい登山道である。もう少しジグザクに登山道があれば楽なのに！と勝手なこと言いながらあえいで登った |
| 登山道脇から見る二子石（左端） | 大幡山・丸岡山・夷守岳を望む |
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| 標高１２００ｍを過ぎた辺りからジグザクの急登になる。あえぎながら登っていたが北（右上と似た風景）が見える所で気分が悪くなり引き返そうか！と迷った。大きく深呼吸をして、途中断念はしたくない！と休み休み登った。１２時前に分岐についた。でリュックを軽くするため早めの昼食をとった。 |
| 標高１２００ｍ地点 | 九州自然歩道との合流地点 |
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| 食事を済ませて少し元気になったのでピーク１３２１迄歩くことにした。下りは楽で直ぐ鞍部の夢が丘コースとの分岐に着いた。荒れ果てたコースと思っていたが踏み跡のある道が下っていた。ここからピークはまた昇りだ！おまけにミヤマキリシマの木に蛇が身体を温めて?いた！戦意消失！登りたくなくなった。 |
| 夢が岡コースとの分岐 | ピーク１３２１ |
| いろいろ思いながらでも１２時半頃ピーク１３２１についた。景色は３６０度パノラマだった。登ってきて良かったと思った。ここまで来たら二子石までなんとしても歩こうと写真と動画を撮って先に進んだ。 |
| ピーク１３２１辺りからガスに煙る高千穂峰を見る | 韓国岳から夷守岳と手前の矢岳を見る |
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| ピーク１３２１か見る二子石の稜線は絶壁のように見えた。稜線の裾には御池が見えた。 |
| ピークから双子石を見る | ピーク１３２１から御池を見る |
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| ピークから１５分ほどで二子石についた。のんびりしたい所だったが１３時近くだから一休みして直ぐ下山した。 |
| 二子石 | 登山道から二子石を見る（右の大岩） |
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| 二子石を歩いて見つけた草と生き物 |
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| シラヤマギク? | 秋アザミ |
| ツクシコウモリ | ノコンギク?? |
| アキノキリンソウ | 狂い咲きのミヤマキリシマ |
| リンドウ | 秋アザミ?の蜜を吸うタテハ |
| もう登りたくない二子石！と思っていたが日が経つとまた別のコースから歩いてみたくなる！これが山の魅力なのかも知れない、が日を追うごとに足腰の衰えを感じるからもう両コースとも厳しいから歩かれないかも知れなだろう！ |
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