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| 町民の森(桝安森林公園) |
| (ますやすしんりんこうえん) |
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| 公園の案内図 :公園の案内図と現状は目で見えないところで大きく違っている。 | |||
| 追記 : 広場(東屋)から先通行止め「2019/12/04現在」 | |||
| 標高差:約(±)180m | 渓谷・林道歩き | ||
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| 所要時間 : P→ 公園入口→ 展望櫓→ ふるさとの丘→ 展望櫓→ P |
| 宮崎に移り住んでいる辺りは平坦な道ばかりだから、体力の維持と気分転換の為町民の森(桝安森林公園)を歩いてみることにした。ふるさとの丘までは全線舗装道路で車で上られるところだが、歩いて登れば運動以外にも車では気がつかない物が見えてくる。 その前に桜の山之口城(あじさい公園)に寄ってから登った。
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| イチゴ園辺りから見る山之口城 | 公園入口近くから見る山之口城 |

| 公園駐車場から見る山之口城 | 同左 |

| 同上 | 園内から見る山之口城 |

| 園内(あじさい公園)から見る山之口城 | 同左 |
| 町民の森(桝安森林公園) | ||
| 市道?農道?から公園に入る道路は木々を伐採したたトラックが走ったためかかなり痛んでいた。養豚場野道でもあるので公園へ行く道としては気分がいい道ではない。公園内にはいると静かでいい場所である。公園の入口から歩きたかったので、道が広いところに車を止めて入口まで戻って歩いた。 |

| 公園名の文字は見えなくなっていた | 第2駐車場 |
| お花見広場!と言ってもあでやかな桜の木は少ない!ふれあいの広場!来る人は少ないのだろうが手入れはされている感じだ。 |

| お花見広場 | ふれあい広場 |
| 山桜が多いからか染井吉野(そめいよしの)があでやかでないからか、いいところとは思うが出会ったのは車1台だけだった。 |

| 第1駐車場 | 左:上り用、右:下り用 |
| ハイカラなふるさと展望台!建物の木にコールタール等々を塗らないと朽ち果てそうである。ふるさとの丘、2007年当時東屋があったが跡形もなかった。(2007年ではベンチが大きく焦げていたのだが・・・) |

| ハイカラな展望櫓だが・・・・ | ふるさとの丘 | |
| ふるさとの丘からの展望はいいのだが春霞か霧島連山は見られなかった。2007年の写真と比較すると豚舎が大きくなっていたことぐらいである。 |

| ヤマザクラ越しに豚舎を見る | 左と同じ所から2007年に見た豚舎方面 | |
| ふるさとの丘から大谷山に入ったときは踏み跡があったのだが今は薄くなっている感じだ!ここから大谷山を歩く人はいないから踏み跡などなくなっていても当たり前かも・・・・ |

| ふるさとの丘の東方向(今) | 同左(2007年) | |
| 公園の車道を歩いて! 道路脇の桜の木の枝だが切られていた!宮殿の鉄塔補修工事?のため大型重機が入っていた!邪魔だから切ったと思える。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉があるが、自然保護が第一!と言うところではなさそうだ。 |

| 巻き付いていたつる(6本)を切った桜の木 | 公園入口近くまで伐採されている山 | |
| 歩けばどこにでもある草花だが多く見られた!春リンドウは霧島連山でで見る方が綺麗な気がした。 |

| マムシ草 | スミレ(図鑑では21種類あった) | |

| 同右上 | キリムシロ | |

| 草イチゴ | レンギョウ | |

| 春リンドウ | 春リンドウ | |

| ふるさと展望台から見る桜 | 同左 | |
| 歩いて登ったのは野鳥写しも兼ねていたが、野鳥はほとんどいなく、下ってきたとき桜の木にメジロと焦げらを見つけただけである。 |

| メジロ | コゲラ | |
| いい公園だと思うが、展望櫓は手入れがされていないのか、階段等々木の部分が朽ちている感じだった。それに駐車場にあるトイレが水が出ないから使用禁止!山之口城の城の中にある自動関知水洗便所とは大きな違いだ! ついでに金御岳、昨年のサシバの時期に東京から女性を含め家族が見に来ていたがトイレが工事用トイレでは・・・(ここも水が出ないので使用禁止のままである) |