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青井岳 (探索)
(あおいだけ)
563.2m
                          
2007.09.07青井岳 宮崎百名山
                    
登山口見つからず断念 参考地図 参考標高 起点(Mapion
日時   :2007.09.02(日)晴れ メンバー :単独
歩行距離:約Km 所要時間:約0時間00分 登り:時間  下り:時間分  

所要時間 :
起点(林道崩壊)の奥、林道終点から国土地理院の地図に波線が有り、踏み跡も有るがかなり不明瞭な道と思われる。        


岩屋野から国見山−ゲラカツガ−青井岳へ歩かれる国見山(薩摩街道)参照

東岳は日曜でないと伐採木集積場所を通れないと思い青井岳に登ってみることにした。以前JR青井岳駅や青井岳荘や商店で登山道を訪ねたが誰も知っている人はいなかったので今回はR10の岩屋野集落から登ってみることにした。R10から岩屋野集落に行く道を少し走ると薩摩街道の案内のある神社に出てきた。
        
国道10(有水川?)から岩屋野(右)に入る 岩屋野から薩摩街道(国見山経由)の入り口


地元の人に聞いたが「昔は青井岳集落に行く峠越えの道があったが」と言われた、今は道はないと思うが林道の分岐を右に右に行った方向であるとと教えてもらい言われたように林道を走っていくと一つ目の林道分岐があり右に走る(左はケラガツラに行く道かも知れない?)少し走ると有水川?に架かる立派な橋があった。
        
雰囲気のいい林道 2つ目の分岐、橋を右に行く


右の橋を渡って行くとすぐ林道は崩壊していた。20mほど崩壊した脇を歩くと綺麗な林道に出た。林道を歩いていくと林道の終点と思われる草(ススキ)に覆われた広い場所に出てきた。奥にススキに分け入ったような隙間がある。地図も持っていないので引き返そうかと思ったが少し様子を見にススキの中に分け入る。
        
林道崩落状況 林道終点の写真の中央をから分け入る


ススキを分け入ると踏み跡があった、人が歩いている!、もう少し奥の様子を見に行く、丸太の橋のようなものもあり、人の足跡もあった、岩屋野で行っていた青井岳地区へ行く峠越えの道なのだろうか?(後で分かったことであるが地図に波線があり峠を越えて青井岳地区に下っていた)
        
じゅくじゅくした道?だが丸太の橋?がある じゅくじゅくした道に人の足跡があった


このようなジュクジュクで半藪こぎ状態の道、歩く気がせず引き返し、橋の所から右の林道を行ってみた。途中から廃林道の状態になる、木の枝等がボディーを擦る、気になるがUターンできるところまでゆっくり走る、車がUターンできる場所(かなり狭いが)で車を止める、林道は続いていたのでこの道の途中から青井岳山頂に行く道があるのかも知れないと歩いていくが道が林班界標辺りから下っている、地図も持っていないし、宮崎百名山の登山道に行く林道とは思われないので引き返した(後で地図をみるとこの道は先ほどの峠道を横切って岩屋野集落に戻っている林道のようである?)
        
橋のある分岐を左(岩屋野から見て)の林道 峠辺りのプレート(林班界標 32 33)


東岳にも登られず、青井岳も2回断念する(青井岳荘の人も知らない)、これが宮崎百名山なのか?誰が選んだのだ!!と少々腹が立つ、9/5夕方インターネットが繋がったので青井岳を調べると青井岳集落の飛松川沿いの林道から登山口があるようなので再チャレンジすることにした。東岳の登山口はWebからは見つからなかったが青井岳に登られたら椎八重林道を再度走って登山口探すことにした。