表紙へ 年度別登山リス |
館山・徳岡山・鉢ヶ峰・茶臼ヶ陣山 |
(たてやま?)・(とくおかやま?)・(はちがみね)・(ちゃうすがじんやま) |
169m ・ 221.0m ・ 256.2m ・ 495.5m |
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都城の山 |
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所要時間 : |
都城の山を国土地理院地図からリストしてみた。見つけた山は僅か34座だった。すでに19座歩いていた。歩いてみて楽しい!山は少なかった。それでも歩こうと4座歩いてきた。・ |
館山 詳細地図は Map 参照 |
4座の内遠くの鉢ヶ峰から歩いてみようと出かけたが道を間違い、ナビで探していたら館山が見つかった適当に走っていたら館山の近くに着いた。駐車地を探していたら、十字路から直ぐ右の道を登ると広場に着いた。 |
駐車地点 | 祠を見たら畜魂碑と書かれていた |
広場から舗装道を20m程度歩くと石段があり、石段を登ると慰霊碑があるだけの山頂??だった。 |
山頂??への階段 | 山頂??は慰霊碑があるだけ |
徳岡山 詳細地図は Map 参照 |
徳岡山は直ぐ北にあるから、この広場に車を置いて歩いて行くことにした。途中から徳岡さんらしい山が北に見えた。十字路近くまで下りて、国土地理院の実線(林道?)から歩くことにした、が十字路から直ぐの所から左に歩きやすい道があったのでそこを登ってみた。 |
館山への車道から見る徳岡山 | 徳岡山へ行く林道入口 |
綺麗な道は直ぐ行き止まり?左の畑の為の道!のようだったが、行き止まりのと思われたところを覗き込むと歩かれそうだったので潜り込むと廃林道だった。ヤブコギよりましだ!と歩いていたが倒木のがあり、荒れた林道になった。 |
行き止まりに見える廃林道 | 倒木等のある荒れた廃林道 |
廃林道を歩いていた時、気になっていた所迄戻って斜面を登った。杉林の木の間が道のようだったので登っていった。 |
廃林道からの取り付き口 | 斜面の道のように見える植林帯 |
斜面を適当に歩きやすい所を歩いた。少し西側から回り込んで山頂に登った。人が来ている感じがする三角点に着いた。展望はない!登山!”という山でもないが、どこでも歩かれる所だった。 |
西斜面から山頂を見る | 三角点 |
鉢ヶ峰 詳細地図は Map 参照 |
山頂をGoogleマップで見ていたので山歩き!の山とは期待していなかった。林道脇からの道の入口にはテープが貼られていた。、山頂の公園まで車で行かれるようだ。少し登ると処理された倒木の所に着いた!この作業のため車は通行止め?だったのだろうか??? |
山頂に行く道(右)通行止め? | 整備された倒木 |
舗装道をのんびり登った。山頂直下で、くるっと一回りして山頂の広場(公園)に着いた。三角点はコンクリートの台形の上にあった。 |
山頂(北を見る) | 三角点 |
北から東の展望はいいが西の霧島連山は杉の木で見えなかった。帰路林道にはいるところの案内を写して茶臼ヶ陣山に向かった。 |
北の展望 | 林道?入口にある案内 |
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茶臼ヶ陣山 詳細地図は Map 参照 |
茶臼山の取り付き口をを探していた時、地元の農作業をしていた人に出会ったので聞くと、直ぐ先から登る道がある!と案内してくれた。登り口は今年の台風?2年前の台風?で崩落していた。 |
伐採されたところから取り付いた | 崩落した登る道? |
伐採地の上に出ると 「志和池村基本財産林」 の石柱が立てられていた。山に行く前に小さな伐採跡を歩いた。伐採された大きそうな切り株の年輪を調べた72年ぐらいの木だった。 |
志和地基幹財産林の石柱(中央) | 小さな伐採地跡から見る霧島連山 |
石柱を抜けて尾根に入る、どこでも歩かれそうな雑木林、適当に歩く。踏み跡?の分岐?で尾根をの方を歩いた。 |
石柱の脇を抜けて尾根に入る | 左の尾根の方を歩く |
山頂近くで歩きやすい左から回り込んでみた。三角点は平たいところが二段になった上にあった。 |
北北東側の下の段から上の段を見る | 三角点 |
山頂の北東側隙間から大淀川が見えた。小さい所だが片側が切り立った大淀川、山城だったらいい所だと思った。そのような雰囲気がある山でだった。 |
山頂軒の隙間から見る大淀川 | 南側の下の平たい所 |
伐採地跡まで戻ってきて、伐採のための作業道を下った。 |
下ってきた作業道と伐採地を見る | 崩落した道 |
4座歩いたが、山歩き!とは言えない山、徳岡山と茶臼ヶ陣山は子供の頃遊んだヤブ遊び!を思い出させた。、 |