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高雄山散策  (神戸)
 (たかおやま)
476.0m 山頂記載値は476.5m 

                                                     
高雄山辺り案内地図
                     
参考地図  参考標高   起点(Mapion) 
日時   :2012/05/26(土)薄曇り メンバー :単独 登山口 : 地図参照
歩行距離:約7.0km 所要時間:約4時間0分 登り:約時間分 下り:約時間分  散策

所要時間 :
洞川林道脇P12:10 →仙人峡12:34 →分水嶺峠林道12:53 →(南ドントリッジ) →高雄山13:38 →(登山道) →分岐13:45 →分岐B14:02 →(管理道) →分岐A14:13 →分水嶺峠林道14:27 →(トエンティクロス) →分岐14:53 →(北ドントリッジ) →分水嶺峠林道15:46 →洞川林道脇P16:12      


気分がすぐれないときはぶらっと海沿いか山歩きでもすればいい!一度歩いた山より知らぬ山を歩く方が良いのだが、家を出たときは海岸沿いを歩こうと出かけていた。が車は山の方に向かっていた!海沿いを歩こうと思っていたので水とカメラだけ持って出かけた。山歩きするには地図がない!適当に新緑を求めて洞川湖近くに車を止めて仙人谷に向かった。
          
胴川湖近くの道路脇 仙人谷への道の途中の新緑


            
洞川湖を木々の間から見て仙人峡に入る、がその先どこに行く!鍋蓋山も良く行っている!再山公園も何もない!行く先が決まらないまま洞川湖を回って洞川林道から再度山ドライブウエを渡り、分水嶺越林道を歩いていた。
          
木々の間から胴川湖が見える道を歩く 仙人峡に向かう林道からの新緑



分水嶺越林道を歩きながら目的地を考えるがどこを歩くか!まだ決まらない!記憶にある分岐に高雄山の案内があった、高雄山から再度山辺りに行こうと南ドントリッジを歩く。
          
分水嶺越林道?の新緑 南ドントリッジの道に入って直ぐの脇ピーク



南ドントリッジの脇(境界尾根)に展望がある小ピークがある、登っても良い展望ではないが再度山や妙賀山が見えるだけである。
          
小ピークから見る南ドントリッジ(南側) 脇ピークから見る再度山?



良い天候が続いたためかズックではよく滑る道だ!急ぐこともないのでのんびり歩いていたら、前に人の姿が?このようなところ歩く人もいるものだと思いながら歩く。また記憶にある十字分岐(分岐A)にきた!先ずは高雄山に行って、以前見つけていた縦走路からの登山道を歩くことにした。
          
南ドントリッジを歩く人がいた(中央奥) いろいろと書いてある分岐A点


                      
高雄山の少し手前で木々の間から摩耶山が見えるところがある、その手前の尾根は急登な黒岩尾根だ!一度歩いている尾根だがもう一度歩いて見たい尾根道である。
          
高雄山の手前から見る摩耶山・黒岩尾根 高雄山頂、リュックは先客の物



高尾山に着いたら前を歩いていた人?が休憩していた。地図とコンパスで、微かに見える木の間の山を見て石楠花山か!等と地図を調べていた。どこが山頂か分からない石楠花山、見えるのかと思っていたが分からなかった。カシミール3Dで調べると見えるのである。お先にと挨拶して市ヶ原への道を下る、途中管理道の分岐があったのでそちらを歩く、しばらく歩くと分岐Bに出た。
          
市ヶ原に下る道から見る鍋蓋山 途中分かれた道の分岐B



またここでどう歩くか迷う!高雄山への直登も歩きたいし、縦走路に下る道も探したいし・・・、結局、北に向かう管理道を歩くことにした。この道は平坦な道、モトクロスの轍が何本もある!道が荒れるからモトクロスなど入られないようにして欲しい!等と考えていたら分岐Aに戻ってきていた。先ほど歩いた道を横切って管理道を下ると分水嶺越林道に出てきた。
          
分岐Bから分岐Aに向かう途中の新緑 草花はガクウツギくらいしかない



分水嶺越林道から北ドントリッジを歩いて森林植物園−学習の森を歩こうと林道を下っていくとトエンティクロスに出てきた。この道は人が多いから避けたかったので!予定を変えて森林植物園東口から北ドントリッジを歩くことにした。森林植物園への分岐に着いた。小川を渡るのだが、その川にカワトンボが群れていたのでしばらく写真を写してから北ドントリッジに向かった。
          
ミヤマカワトンボ ニシカワトンボ??



カワトンボを写してから北ドントリッジの道を歩く、3年前とは変わっていないが道が少し荒れている感じである。
北ドントリッジ等の写真は2009年6月に歩いた新穂高散策を見て下さい
この辺りの道は案内が多いので道の名称を知っていると気の向くまま歩けるのがいい!
が、やはり地図を持って歩くのが基本である。