須磨アルプスを過ぎ、尾根道を暫く下ると、また石段である、下ると横尾の住宅街、(2年前、横尾住宅街と妙法寺で道に迷った)住宅地の案内は小さく分かりにくい。妙法寺の交差点を横切り車道を300mぐらい歩いて右に折れ高取山に向かう。12:35高取山の通信党側に着いた。須磨から歩いてきた山々が一望出来る、展望を楽しみながら昼食とした。13:00高取山を後にして13:30長者町の交差点に下ってきた。丸山住宅街で道に迷う、14:05神鉄鵯駅に着いた、足が痛くなった。行ける所までと菊水山の急登手前まで行ったが無理することはないので神鉄菊水山に戻ったが閉鎖である。仕方なく烏原貯水池に下ることにした。住宅街に出たがバス路線が分からないし、足も頑張っているようだったので歩いて自宅まで歩くことにした、   16:30自宅に着いた。

丸山住宅街の六甲縦走路はこちらをクリックして下さい。
2005年以降変更になっているかも知れませんので
あたらしいWebの地図など参照下さい。
市街地ですから神鉄鵯駅までは聞けば歩かれますが!


横尾団地も高取山側から住宅街の案内は注意してなければに初めて歩く人は通り過ごしてし住まいそうになるので
横尾住宅街はこちらをクリックしてください。
2008年?に横尾団地から東山に直接道が縦走路に変更されたいます。

10:20栂尾山、10:40横尾山に着いたが休まず須磨アルプスに向かう。須磨アルプスの中で名物“馬の背”があるが滑りやすいので注意しながら進んだ(高い所は苦手である)。

9:20通信塔のある旗振山についた、明石海峡方面の展望良、茶屋もあるが今日は開いてなかった。六甲縦走路の出発点と言われている垂水からの道と合流する。お茶を1口飲んで鉄拐山に向かう、鉄拐山手前で急登になる(左手に迂回道がある)9:34鉄拐山山頂に着いた、展望は全くない、東側にベンチが一つ、標識に温度計が掛かっていた、15℃であった。左奥から急な石段を下って(迂回路と合流)高倉台に向かう。9:40展望東屋がある休憩所に着いた、おらが茶屋(1階トイレ)もあり縦走路では必要かも。この東側から栂尾山、横尾山が見える、300段はありそうな石段を下る。

須磨から宝塚まで何回かに分けて歩いてみようと須磨裏公園にやってきた。鉢伏山までの急な石段は10分も歩かないうち汗が噴き出してきた。息も絶え絶えにロープウエイ山頂駅に着いた。ここからはなだらかな尾根道となる。

高取山最高峰は328m

高倉台の住宅街を抜け陸橋を渡ると300段を超える石段である、途中2回一息入れて登り切った。今まで歩いてきた西方向の展望が疲れを少しは和らげてくれる。


横尾山(よこおやま)  312.1m
栂尾山(とがおやま)  274  m
鉄拐山(てっかいざん) 234  m
★日時
★登山口
★同伴者
★参照地図
2005.04.23(土)晴れ
須磨浦公園駅
単独
国土地理院 【須磨(和歌山)】
a 走行距離 所要時間
往路 約 km 約 時間 分
復路 約 km 約 時間 分
参考地図
参考標高
登山口(Mapion)

年度別登山リスト

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所要時間
須磨浦公園8:40 →ロープウエイ頂上9:10 →旗振山9:20 →鉄拐山9:35 →須磨アルプス馬の背10:55 →
妙法寺交差点11:50 →高取山通信塔12:25〜13:00 →長者町交差点13:30 →神鉄鵯越駅14:05 →
菊水山麓14:40 →烏原貯水池ダム14:50 →自宅16:30
六甲縦走路2(西)
(旗振山)→(高取山)
252.6m   319.9m
2009年 六甲縦走路3(西) 神戸の山   鷹取・横尾山:兵庫100山

須磨浦公園からの続く石段

鉢伏山から旗振山に続く登山道

鉄拐山山頂

高倉台休憩所東からの横尾山を望む

栂尾山への石段

石段を登り切った所からの西展望

横尾山側からの須磨アルプス

須磨アルプス東側階段辺りから見る須磨アルプス