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矢岳−龍王山 |
やだけ−りゅうおうやま |
1131.7m−1175m |
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所要時間 : 駐車場10:07→分岐@10:28 →沢10:55〜11:03 →矢岳12:24〜12:55 →龍王山13:33→分岐A13:56−(南斜面コース)−分岐B14:46 →駐車場15:20 |
朝起きて天気がよかったので紅葉の時期は遅いと分かっていたが矢岳を歩こう!と9時頃出かけた。10時前に駐車場に着き、10時過ぎに谷越えコースに向かった。 |
登山口は2017年の写真を載せました | 分岐@を過ぎた所:切られた木の根っこが気になり写した |
この辺りはまだのんびりキョロキョロしながら歩いた。 |
秋が残っていた!と思える紅葉 | 芸術的に見えた枯木 |
歩き始めて40分頃、谷にさしかかった、こんなロープや岩あったかな!と記憶にない激下りを下りる。途中で谷向こうの紅葉を写す。 |
沢(谷)への激下り | 谷むこうの紅葉 |
この下り、爺にはきついな〜!と思いながら沢まで下りたが15分もかかっていた。後ろから来た人を先に行ってもらい、谷(水のない沢)の写真を写していた。 (下り途中の崖から2007年に写していた写真) |
沢から上流を見る | 沢から下流を見る |
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下流の紅葉の景色を写して時計を見ると11時10分だ!12時に山頂に着くのは厳しいいな〜!と急登の登り道を休みながら登っていたらまた一人登ってきたので先に行ってもらった。 |
沢底(海抜約800m)から下流の紅葉を見る | 標高900m地点(標識より) |
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爺の足では12時に着くのは無理だ!足が引きつらないようにのんびり歩けばいい!と登った。11時50分頃標高1000mの標識があった。矢岳までまだ130mもある!この体力では「一度は登らないと!」と言われている市房山は絶望的である。 |
標高1000m(標識より) | 山頂近くでも少し紅葉が残っていた |
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高千穂峰がちらちら見えたので時々写真を写す。そろそろミカエリソウの群生地だろう!と記憶している所を歩くが花はない!!視界が開けた低木地帯を歩いていくと「山頂まで5分」の標識があった。 |
半逆光で今一つだった高千穂峰 | 山頂まで5分穂標識地点(私は10分かかった) |
山頂まで5分の標識のあった辺りから西方面を写す(中岳・新燃岳)) 画像をクリックすると大きくなります |
12時24分に山頂に着いた。山頂には先に登った人(2人)が食事を終えて一服中だった。たばこ吸っていた!風上でしばらく展望みていた。2人が出発したので、昼飯にしよう!と思っていた所にアザミが咲いていた(座るのにいい場所)。仕方ないから立ったままの昼食だ! |
山頂 | ヒラタアブとノハラアザミ? | |
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13時頃、龍王山に向かう、矢岳から直ぐの所に 咲き終わった ツクシコウモリソウを見て(案内がある)先に進んだ。13時10分、南面コースとの分岐に着いた。ススキが多い外輪だが、龍王山まで約600mだ!歩かれるだろうと行くことにした。 |
ダニが気になるススキが多い外輪道 | 趣のない龍王山 |
下り(帰り)は急斜面の短い炭化木コース(自称名)を下るか!距離が短い南面コースを下るか!迷ったが早く下りて温泉にゆっくり浸かって帰ろう!と南面コースを下ることにした。 |
ススキの原?から見る矢岳 | 南面コース(分岐A) |
分岐A手前(龍王山側)から見る北の山並み :獅子戸岳・大幡山・丸岡山・ 夷守岳 画像をクリックすると大きくなります |
南面コース!急斜面は抉れた道となり短足の爺は苦労!苦労して下った。その苦労を忘れさせる紅葉の森が残っていた。 |
どこでも歩かれる紅葉の森 | 遊び心も出てくる紅葉の森 |
どこでも歩かれる紅葉の森遊び心も出てくる |
癒される紅葉 | 分岐B(右:高千穂河原・左皇子原) |
11月の矢岳には花は咲いていなかった。(枯れた花ですが!!) |
咲き終わったミカエリソウ? | 咲き終わったツクシコウモリソウとミカエリソウ |
年々山歩きがきつくなる!花が咲く時期にもう一度登れたら・・・・・・(ミカエリソウの開花時期は9月・10月だそうだ。 クシコウモリソウ開花時期:8〜10月らしい) ) 楽しみにしていた温泉!皇子原温泉は定休日??(Webでは無休なのだが?)、ナビで近くの温泉を探して極楽温泉に寄った、大浴場工事中だ!直ぐ近くの湯之本温泉に行くが予想通り車がいっぱいだった!混んでいる温泉には入りたくない!と諦めて帰った。 |