植松山

山頂から南東方向の展望
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道が分かりにくい植林地帯

山頂（展望は正面奥から）

小河内の滝　１

小河内の滝　２

林道終点の駐車スペース

荒れてはいるがしっかりした登山道

滝があるので三脚を持って登ることにした、９：００沢沿いの緩やかな道を登る。

植松山と日名倉山を登る予定で早朝家を出る。神明、加古川、姫路、太子バイパスからＲ２９を走り山崎から県道５３、南光町で右折して県道７２に入り、千種町川井で国道４２９に入り、小河辺りで登山口の案内を左折する。少し林道を登ると獣除けネットがある、戸を開けて中に入り林道終点まで行く、８：３０広いスペースのある林道終点着いた。登山口の案内が北東の角にがあった。登山口の温度は２５℃なのだが風がなく、蒸し暑い。

登り初めて２０分ぐらいから石の多い急登のガレ場になる。１０：００やっとの思いで小河内の滝に着く４０分ぐらいで着くらしいが６０分かかっている。一休みしてゆっくり滝の写真を撮る。涼しい、温度は２２℃であった。登る気がなくなったが１０：４５滝を後にして山頂に向かう。

山頂は全く展望はない、１０ｍ位南東に行くと展望が開ける。目の前に大甲山、奥に一山、その右に東山が、一山、は半分禿げているのですぐ分かった。風が吹いていたので涼しい、温度は２８℃であった、ゆっくりと展望を楽しみながら昼食をとる。１２：３０山頂を後にして１４：００林道終点に着いた。帰りは国４２９を東に走り波賀町から国２９にでて帰路についた。