| 金御岳から東に通信塔のある山が見える。 気になって国土地理院地図で見ても通信塔の印がある山は見つけきれない！三角点のある山が林道脇にある！三角点があるからこの山だろうと行ってみた。これは山歩きを楽しむ山ではないと思う。・・・・（おすすめできる山ではない）。 国道２２２号線の鼻切峠から林道鳶ヶ丘線（林道脇の記念碑知った林道名）を約３ｋｍ走ると通信塔への点検？階段が有り５０〜６０ｍ登ると展望は全くない所に通信塔があり、その横に草に覆われた三角点があるだけの山であった。 山名が気になって調べて、やっと歩いた人の記録（２００８年）が見つかった。山名は国土地理院にも記されていないし、山頂にも書かれてはいないのにどうして山名を知ったのだろう？？？点名○×と言う山名は昔国土地理院の地図でサービス公開していた（関西だけだったのだが）が数年前から、このサービスもなくなっている。途中から国土地理院にもMapionにも記載がない林道で気ままに走っていたら林道出入口Bに出ただけである。（分岐があるからここに下ってくる道順は分からない！が 豊満天然堂 森のＣａｆｅ茶舎（予約が必要らしい） の脇を通った林道である。 |
| 金御岳・山頂駐車場から見る鳶ヶ丘（右のコブのような山） |
上の写真の右上部分（鳶ヶ丘）をトリミング下写真
| ２０１４年初めてサシバの渡りを写しに行ったとき（半月ぐらいは毎日早朝に行く）写した日の出デンの鳶ヶ丘方面 |
| サシバの渡り時期に写した鳶ヶ丘方面 | サシバの渡り時期に写した鳶ヶ丘方面 |
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| 鳶ヶ丘林道の峠辺りに林道記念碑と鳶ヶ丘（△点）に行く通信塔への巡視路道がある。 |
| 林道脇の費用がもったいない記念碑 | 林道から鳶ヶ丘に行く巡視路 |
| 味気ない山頂、休憩する気も起きない山頂である。 |
| 鳶ヶ丘三角点 | 通信設備のアンテナ |
| この山は個人の山か国有林かは分からないが山頂から西に踏跡とピンクのリボンがある、個人か市町村の境界線かも！ |
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| 三角点から西に踏跡とリボン | 山頂から林道を少し東に行ったところから見える |
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| この山歩く人がいるのかと思ったが、歩いた人がいるのだ！展望もなく舗装林道を黙々と歩いただけだろう・・・・・ 都城市辺りの山、宮崎百名山の東岳、柳岳、牛の峠（三角点）は展望もなく、季節感もほとんど感じられない趣のない山が多い！ 山歩きはやはり大分に住むべきだったかも！少なくとも宮崎県南部は季節感のない山が多い！ |