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天神峠 探索 |
てんじんとうげ |
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天神峠は2008年に歩いた時の記憶から想像の峠であり、実際にはないようだ。 | |||
2008/01/10に今回歩いた道と同じ道を車で走り、天神峠ではなく「天神越」と言う石碑を分岐Cで見ていた。:追記 | |||
渓谷・林道歩き |
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所要時間 : 河原P9:00 →分岐@9:53 →分岐A10:33 →△点辺り10:45〜10:55 →分岐A11:01 →分岐@(昼食)11:40〜12:18 分岐B13:31 →分岐C13:37〜13:52(東西林道散策) →分岐@14:42 →河原P15:21 |
天神峠!石で出来た記念碑がある峠があると天神湖ダム側から境川沿いの林道途中の河原に車を止め峠(分岐@辺りと思っていた)に8時50分頃向かった。自然の中を歩くのにいい天気だった。 |
駐車地点の河原から北方向を見る | 駐車地点近くの林道から北方向を見る |
歩き出してまもなく先月の5/16日に歩いた天神山(途中断念)で尾根出合直前で見た大崩落が見えた。今日のような天気のいい日に歩けば天神山まで歩かれたのに!と思いながら歩く。やがて重機が数台うなり音を立てていた所から大崩落が見えた。 |
天神山登山道の尾根出合辺りの崩落 | 天神山直前の大崩落 |
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工事現場で工事はいつ頃終わる!と聞くと今年の9月末には終わるとのことだったが、天神湖の浚渫工事と砂防ダム工事で天神湖にオシドリ(カモ達も)が2年来ていないのだ!分岐@近くで西に向かう地理院地図の破線口を探す。直ぐ北にゲートのある林道があった。GPSにポイントを入力して先に進んだ。分岐@に着いたが峠の面影はなく、渓谷に近い所だ西への林道はまたゲートが設けられていた。 |
2007年に天神山から見た要壁と大崩落 | 分岐@から川下を見る |
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先ず第一目的地の△点640.8を確認しに大型車が通行しているような林道を歩く。10時半過ぎに分岐Aに着いた。 |
△点540.7への林道 | 分岐A |
分岐林道を少し様子見をして第一目的地点の△点640.8に向かった。GPSの尺度を大きくして△点目指すが見つからない!林道を10m程歩いた所からまた潜り込んだが、△点の杭は見つけられなかった。(△杭はないのかも??) |
分岐Aから右の林道の様子 | 左奥が△640.8なのだが!! |
△点640.8を諦め次の目的地点に行くため引き返す。分岐@手前でこの日3台目の車が下ってきた。この林道は全く展望がなく趣のない林道だった!分岐@で天神山への稜線を見ながら昼にした。西のピーク911近くの分岐まで同意区か地図を見る。 |
△点側から下ってきた3台目の車 | 天神山への稜線を見る |
分岐@からゲートのある南の林道を歩かせてもらうことにした。ピーク911近くの目標地点からどんどん遠くなる!この辺りからいつもパターンでもう少し先まで!あの曲がり角までと歩いて分岐Bから分岐Cまで歩いていた。 |
コンクリート舗装の林道部分 | 分岐Cから東の林道の様子(分岐C側を見る) |
分岐Cに戻り西の林道の様子を見る。この辺りの杉の木の合間から南の視界が少し見られた。写真を写して引き返した。 追記:左した写真で「天神越」の石碑を2008/1/10に写していた。見落としだったのか?(2019/8/31追記文) |
分岐C (歩いてきた側「天神ダム」から見る) | 分岐Cから西の林道の様子「至R33へ」 |
家で軌跡を見て上の写真の3枚部分は2008年(雪が峯3回目)に歩いている道だった。このような所に来るとも思っていなかった。 |
分岐C西から南を | 2008年に左写真と同じ辺りから見た景色 |
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自然を求めて歩いているが、歩いたわりには草花や昆虫や鳥類は少なかった。P911への取り付き口も見つけられなかったがいい天気の下で歩かれたから壮快とまで行かないまでもいい林道ある気ができた。 |
コムラサキ | トラノオ |
ウツボグサ | カラスウリ |
ハンミョウ | アサギマダラ |
スジチョウ?? | 未確認 |
もう少し草花や昆虫や鳥が多く見られると思ったが、期待はずれだった。 天候がよかったので15km弱の距離を歩いていたが、気持ちよく歩かれた。 ただ私有地の立て札内の林道を歩いたのが気になるのだが、鰐塚山登山口への入口の新矢筈トンネル北側(旧R33)にも私有地の立て札があるので歩くだけならいいかも!と気休めにしている。 |