珍しくもみじの紅葉 | 獅子ヶ池から高取山を望む |
雲雀丘の住宅街に飛び出した所の様子 | 何故に山のヤブの所にブラジャーが? |
散って間もない落ち葉のじゅうたんの道である | 住宅街間近のえくれた道 |
船まで不法投棄されている | 不法投棄から直ぐ獅子ヶ池に出る |
紅葉は綺麗がゴミの道である | 山は紅葉で綺麗なのだが道路脇は混みの山 |
ここまでヤブになると身動きがとれない | ヤブのピーク辺りから自称獅子ヶ山を見る |
鉄塔Aの西側の巡視路?? | 鉄塔Bから北のヤブの中の廃屋 |
−−m
★日時 ★登山口 ★メンバー ★参照地図 |
2008.11.09(金)曇り 自宅 単独 国土地理院【神戸主部(京都&大阪)】 |
消費カロリー :約1,020kcal
あ | 歩行距離 | 所要時間 |
散策 | 約10.5km | 約3時間10分 |
−− | −− | −− |
所要時間 自宅13:35 →(車道) →高東町(巡視路入口)14:20 →鉄塔A14:27 →鉄塔B14:32 →廃屋(藪の中) →引返14:50 →鉄塔B15:04 →獅子ヶ池15:14 →巡視路?15:20 →鉄塔C15:22 →鉄塔D15:28 →鉄塔E15:37 →雲雀丘住宅街(引返)15:41 →獅子ヶ池15:57 →ひよどり台(新興住宅地、引返)16:02 →獅子ヶ池16:11 →鹿松町16:19 →(車道) →自宅16:50 |
鉄塔Aへの巡視路の表示はない、鉄塔を見て適当に笹林に潜り込むと鉄塔A迄はしっかりした道があった。そこから先は笹林なので引き返す、脇行った道の西に踏み跡がある、途中からしっかりした道となり鉄塔Bに出た鉄塔Bから西には明瞭な道があり、北は藪っぽい踏み跡がある。北に向かう微かに残る踏跡を笹などをかき分けて進むとかなり壊れかかった廃屋に出た。
池の途中から東に道の両側が伐採された道があったのでひよどり森林公園にいける道だと感で歩く、雲が厚いので薄暗い道だが天気が良かったら良い遊歩道である。鉄塔3を過ぎた辺りで木を伐採している人に出会った。山名を聞いてみたが 「そんなもの無いのでは」 と言われたので勝手に 「獅子ヶ山」とな名付けた。明瞭な道なので何も広げる必要などないとは思うのだが!緑の税の無駄使いか?? この道を広げるなら池を周回する遊歩道を造る方が喜ばれるのではないかと思った。(周回道造れば汚くなるので造らない方が良いかも知れない)山頂には引き返す時分岐があった辺りから行けそうと思い、出口まで薄暗い雑木林のトンネルを急ぐ。春、秋など散歩するのに良い道を下ると新築の家が立ち並ぶ住宅街に飛び出した。雲雀丘住宅街である、
また獅子ヶ池まで戻り、北側の道は何処に出るのか歩いていくと直ぐ分岐がある。広い道は行き止まり、物置が置かれ、菜園みたいな所である。突き当たりにはモミジが赤く染まっていた。コンデジの為、ISO400ぐらいにしたが画像はやはり荒れた状態に写っていた。引き返し、少し狭い遊歩道を歩いていくと階段に出てきた。階段を上ると新興住宅街とカインズのある交差点の横に出てきた。ひよどり台の新興住宅街の人は散歩するのに獅子ヶ池は良い所である。
獅子ヶ池の1km四方に家や車道が無ければ良い所であっただろう。あの廃屋も人が住んで田畑を持っていた気がする。良い所はどんどん人が入り込み住宅が建ち憩える所が少なくなっている。人工的な所は所詮人工的であり自然の美しさとは癒され方が違う。この様な所で今にも雨が降りそうな住宅街に囲まれた山でさえ一寸ヤブの中に潜り込めばそこは別世界、自然と格闘しながら山歩きが楽しめる。一般の人は好まないだろうが・・・・・幼き時この様な道など無い山で遊んだ事が歳をとっても心の思い出が歩かすのだろう。
歩くならA〜B位歩けば一寸した散歩になる
A,B点近くにはバス停があると思われる。
獅子ヶ池散策 |
右手前の笹藪から巡視路、ヤブ道、遊歩道、山道を歩いた。中央が獅子ヶ池、崖の山が自称獅子ヶ山、その奥がひよどり森林公園 |