北の展望
南東の展望
雑木林から千ヶ峰 頂上にある縦走コース案内板
頂上の通信塔 分かりにくい頂上

頂上にはまだ雪が残っていた、快晴の展望を楽しみながらちょっと遅い昼食をとる。山頂には南西(岩座神」から従走路へ)から北東(従走路途中から市原へ)に従走路がある、きりがないので13:30山頂を後にした。下山し始めたら、グループも下山し始めたらしい、後ろから元気な声が響いていた。
植林帯を10分ほど登ると滝があった。あまり水もなく記念に取る程度である。三脚を持ってきてないので木の間にカメラを固定してスローシャッターで撮った。12:25神岩座からの登山道と合流する。
兵庫県のオーバー1000mの山で近くて展望の良さそうな山として千ヶ峰を選んだ。神戸から県道22を走り三木からR175を西脇まで走る、トンネルの手前で西脇市街地には入りR427を三谷迄走る。三谷(杉原小学校手前5〜600m)で岩座神方面(左折)に折れて広い道を登って行く、左手に広い駐車スペースあり、三谷コース登山口と表示板が立てられている、すでに3台車が止まっていた。11:30準備をして登り始める、植林帯の急な急な登りである。

分岐から少し緩やかな雑木林の道となり、展望が開けてきた。頂上が見えてきた辺りから日の当たらない所に雪が残っていた。道の両側に笹が多くなってやがて笹だけになる、笹に囲まれた急登を登り切ると頂上に着いた。細長い山頂である、6,7人のグループが奥の石碑の辺りで楽しそうに昼食をされていた。頂上は360度の展望である。頂上には縦走コースの案内版が置かれていた。(笠形山−千ヶ峰従走路)

14:45三谷コース駐車場所に着いた。着替えをしていると頂上で一緒であったグループが車でやってきた、分岐から岩座神に下山したらしい。単独は単独の楽しみ方、大勢は大勢の楽しみ方があるようだ。帰路に着く前に岩座神の登山口を調べてから千ヶ峰を後にした。

  篠ヶ峰

帰りにちょっと寄り道して篠ヶ峰にまわった。杉原谷小学校を少し過ぎて右折し林道を登って行く、通信塔まで車で登れた。車を止めた場所からから山頂までほんの50m程度の最速登山?であった。頂上の位置は分かりにくい。展望は通信塔より少し手前の広場から西方向がよく見える、今登ってきた千ヶ峰も見えたが、西の位置で太陽が入るので撮せなかった。この山への登山口は氷上側からと、山南側からあるようだが確認出来なかった。
  千ヶ峰

年度別登山リスト

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千ヶ峰:ふるさと兵庫50山、兵庫100山

★日時
★登山口
★同伴者
★参照地図
2004.02.20(金)晴れ
多可郡加美町三谷
単独
国土地理院【丹波和田(北西)(北東)】
参考地図
参考標高
起点(Mapion)
a 走行距離 所要時間
往路 約 km 約 時間 分
復路 約 km 約 時間 分
所要時間
三谷コース駐車場11:30  →滝11:40 →岩座神コース分岐12:25 →千ヶ峰山頂12:55〜13:30 →三谷コース駐車場14:45
千ヶ峰 ・ 篠ヶ峰
(せんがみね)  (ささがみね)
1005.2m  827.0m
三谷コース登山口 登山口から続く急登の植林帯
岩座神コースとの分岐