表紙へ 年度別登山リスト |
蛇山 |
(おろちやま) |
358m |
---|
- | 参考地図 | 参考標高 |
日時 :2005.07.28(木)晴れ | メンバー :単独 | |
歩行距離:約4.2Km | 所要時間:約2時間25分 | 登り:時間3 下り:時間分 周回 |
所要時間 : 和田下町登山口(P)9:25 →P258 9:55 →ピーク10:20 →ピーク10:40 →山頂11:00〜11:30 →分岐11:50 →車道12:05 →(車道) →和田下町登山口(P)12:20 |
明神山以来熱中症が怖い、が登りたくなる、馬鹿としか言いようがないのかも!。無理をしないため低くて距離のない山を探していたら氷上に蛇山が見つかった。早速出かける事にした。7時過ぎに家を出発し、R175を走り、山南町井原交差点を左折して県道86に入る、約2.5m走ると和田地区に入る和田大橋渡を渡った右手に和田下町登山口がある、通行止め道路脇に車を止め、準備をして鳥居の登山道を登り始める、登り初めてすぐ小さなお稲荷がある。 |
和田下町登山口 | 下町稲荷? |
お稲荷さんにお参りしてから登る。今回も風が無く暑い、持参の団扇で仰ぎながらである、稲荷さんから緩やかな道を登って行くと城山と書いた案内が!!、この辺りから少し急になった道を登るとP258である、前川、梶地区の展望が見える。 |
案内には城山と書いてある | P258からの展望 |
P258から下って次のピークに向かうが結構きつい登りである、後ろを振り返ると少し展望が得られる、なだらかな2つ目のピークからイタリ山〜石金山の縦走尾根と山南妙見山が一望できる。緩やかな尾根道を登って行く、10:403つ目のピークに着いたが展望は山頂が見える程度である。少し下って上り返すと南北の尾根筋に出る北の尾根には枯れ木で通行止めにしているが坂尻方面に下れそうである。 |
2つ目のピーク手前からP258を見る | 山頂直前の尾根筋 |
2つ目のピークを少し過ぎた辺りから南の展望 画像をクリックすると大きくなります |
尾根筋からはすぐ山頂である。荒れた山頂である、ベンチがあちこちに設置されていた。山頂の標識には蛇山と書かれていた。木陰で早めの昼食をとる、山頂もほとんど風が無く熱い、34℃である。 |
頂上入り口から山頂を見る | 山頂の標識(ベンチの左) |
山頂から南の展望 画像をクリックすると大きくなります |
岩尾城跡案内板 | 親縁寺・和田小への下山口 |
画像をクリックすると大きくなります |
不安な道を5分ほど下ると正面に広い道が、手前にロープが張られていた、この道は通行止めの道らしい。ここからは広い整備された道である。下知殿丸曲輪、南曲輪を下っていく、11:50親縁寺と和田小との分岐、親縁寺方面の道もしっかりしていたので車道の歩く距離を少なくしようと親縁寺に下る。 |
右手上から下ってきた | 親縁寺と和田小の分岐 |
少し下ると〆縄の張られた大岩(達磨岩)が祭られていた、この脇を下ると稲荷大明神に下ってきた。ここから道は左右に分岐するが登山口に近い左に下った、下ると畑のような所に出るがお寺はない、ぐるりとフェンスが張り巡らされ、鳥居の下に扉があった、が開かない、別な所の扉が開けたのでそこから車道に出る、和田小に下るのが正解だったのかも?。照り返しのきついアスファルト道を歩く36℃である、思考力ゼロである、ふらりふらりと歩いて12:20和田下町登山口(P)に着いた、車の中は60℃であった。山南妙見山登山口を確認するつもりであったが、気力なしである、着替えをしてから帰路についた。 |
達磨岩 | 大谷山正一位大福稲荷大明神 | 開閉出来なかった下山口 |