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大野山 |
(おおのやま) |
753.5m |
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ふるさと兵庫50山 |
- | 参考地図 | 参考標高 | 起点(Mapion) |
日時 :2005.11.18(金)晴/曇 | メンバー :単独 | |
歩行距離:約Km | 所要時間:約0時間00分 | 登り:時間 下り:時間分 |
所要時間 : 道脇(P)9:45 →分岐(階段下) →分岐(階段上) →山頂10:57〜11:43 →林道12:04 →丹波篠山渓谷の森公園12:14 →県道12へ 12:18 →(県道を歩く) →県道脇(P)13:18 |
大野山は山頂迄道路が通じているようなのであまり登りたくない山であるがふるさと兵庫50山に選ばれているため登ってみることにした。7時半過ぎに家を出て三田から県37、後川上から県12を猪名川方面に走り杉生で登山口を探す、登山口の案内は後川上から行くと分かり難い、9:40登山口を見つけ道路脇待避所に駐車して9:46の登り始める。コンクリートの道を登って行くと別荘か生活住宅か分からないがこのような山奥にあちこち家がある、途中から地道になるが車でも十分登れる。しかしライフラインのため通行が規制されているようだ。 |
県道12脇待避所と手前の登山口の案内 | 登山道(林道) |
展望がないため紅葉の山々が見えないが道は広く明るい、道の不安も熊の不安んもなくゆったりさんで登って行く。10:40分岐があり右に階段、左は林道の延長路?地図ではこちらからでも行けそうであったが階段を上る。登り終えると尾根の分岐で先ほどの道と繋がっているようであった。 |
分岐 | 山頂直前 |
ここから道が分かりづらいの笹道となる、登り初めて直ぐアスファルト道の終点(通信施設がある)に出るがその横に分かりにくい笹に覆われた道が続く、笹をかき分け進むとアスファルトを横切って山頂に向かう道となるここからは笹が刈られ広い道となる。アスファルトの道を横切って登り始めると直ぐ左に大野山荘(使われているのだろうか?)がある山荘を過ぎると大野山山頂に出た、山頂は芝生に覆われ公園的である、いや公園である(後日調べると大野アルプスランドであった)直ぐしたにはアスレチック、天文台まで設けられていた。案内にハイキングコースと書いてあるがその通りの山である、山頂の展望は360度近くある。 |
山頂はほぼ360度の展望、右通信塔方向から登って来て正面(北)から下山 |
昼にはかなり早かったが定番の昼食を取り、11:45丹波篠山渓谷の森公園のに下ることにした山頂の北側に小さな標識があったが“下山口はあちら”と書いてある、笹藪に道はあるのだが??時間も早いので又戻ればいいかとそこから下っていく、暫く笹藪を下る、やがて落ち葉に覆われた雑木林になる、落ち葉が道を覆っているのでルートが分かり難い、こまめに木に巻き付けられた赤いテープが心強い。(なければ戻ってたかも!)やがて杉林となり12:04林道に出た。緩やかな林道を下り12:14丹波篠山渓谷の森公園に降りてきた。公園を下ると直ぐ県道にでた、県道を4kmほど歩く、紅く色づく山を眺めながらであったので足もほとんど痛まず快適に歩けたが道路沿いに捨られたゴミの山には心が痛んだ。 |
テープが頼りの雑木林の登山道 | 丹波篠山へ渓谷の森公園入口 |
2023年追記。18年近くだから登山口辺りも変わっているかも知れないが大きな画像を載せた。 |
大野山登山口 |
半分和み半分空しい気持ちで県道を下り13:18杉生(P)に戻ってきた。時間も早かったのであちらこちらと紅葉を撮りながら帰る。写真を撮っている時地元の人とゴミの事を話すと時々掃除をするが藪のなかで大変との事であった。ドライバーの方、猪名川渓谷ラインをゴミラインにしないようにして下さい! |