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大幡山に再挑戦 |
(いいはたやま) |
1352.5m |
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R104から駐車場に行く道のゲート開門時間は行く前に調べていった方がいいですが!ネットでも現地案内板でもバラバラである。 | |||
駐車場から約0.6km(登山口入口)では閉門は午後7時、登山口では5時!ゲート閉門を管理するなら表示時間はきちんとしてもらいたい。 | |||
平成30年7月の ひなもりオートキャンプ場のHPでは8時半開門−17時閉門と書いています。 |
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所要時間 : 駐車場8:33 →登山口9:30 →山ノ神10:22 →丸岡山との分岐11:35 →昼食12:05〜12:35 →大幡山13:01 →湖畔13:45 →丸岡山への分岐13:56 →山ノ神14:41 →登山口15:17 →駐車場16:16 |
2018年天然ヒノキコース(廃登山道)分岐点で断念していたので再挑戦のために、不要不急がニュースで流れてていたが行くことにした。8時15分頃ゲートに着いたがゲートは開いていた。8時20分頃駐車場に着いた。予想通り車は1台も止まっていなかった。登山届を書いて8時33分に出発した。 |
動画から取り出した山頂から高千穂峰を見る。 |
林道歩きは足慣らしにいいのだが少々長すぎる(約2.4km)!私の足で登山口まで1時間近くかかった。 |
広い駐車場 | 昔の登山口(2007年はここから歩いた) |
9時半頃登山口に着いた。南からの林道は登山口から見る限り草も生えていない綺麗な林道だった。ここまで車で来られたらかなり楽になるのだが!登山口を写していて閉門5時と言う数字が目に入った。登山口入口で閉門7時を見ていたのだが17時と見間違ったか!と思い、13時までに行ける所まで歩こう!と登り始めた。 |
登山口の分岐(左林道は大幡沢登山口があるようだ) | 登山口 |
歩き始めてまもなく記憶にない階段の所に着いた!脇に朽ちかけた標識が転がっていた。分かるように直してから階段を上ると記憶にある用水路にでた。 |
2018年に歩いていても記憶になかった所 | どこから流れているか気になる用水路(西側を見る) |
用水路の東西とも気になる。機会があったら季候のいい時期に散策してみたい!!この辺りから階段道が多くなりきつい登り道になる。 |
同(東側を見る) | 階段道が始まる |
登山口から50分ほどで記憶にある倒木の所に着いた。倒木の裏が山ノ神(休憩所)だ!山ノ神でも休憩せずに先に進んだ。 |
記憶に残っていた山ノ神(右上) | 山ノ神 |
山ノ神からは道は更にきつくなる、11時15分、2007年に下った天然ヒノキコース分岐に着いた。約500m(標高差約200m)ぐらいの登山道を50分ぐらいかかっていた。引き返したくなったが、この先は少しは傾斜が緩くなるはず!大幡池迄ぐらいまでは頑張ろう!と登り始めた。 |
写真で見る以上にきつい道 | 昔の天然ヒノキコースとの分岐 |
用水路のような道、2007年に歩いていたが記憶に残っていなかった。そこを抜けるとまもなく丸岡山への分岐に着いた。丸岡山0.5km、大幡山1.4kmの案内があった。大幡池まで!と思っていたが、ここからは高低差の少ない外輪?の道だ!大幡山まで行くことにした。 |
人工水路のような登山道 | 丸岡山との分岐 |
大幡池のへの案内を横目で見て、まだ新芽も出ていない木々の間を歩いた。 |
緑のない殺風景な登山道 | 花もない登山道 |
12時過ぎに大浪池との分岐に着いた。大幡山まで0.7kmだ荷物を軽くするために、ここから少し先の適当な所で昼食休憩にした。30分ほど休憩して大幡山に急いだ。短い距離だが北と南コースの分岐辺りに着いたが踏み跡確認できなかったので、先を急ぐから南の道を歩いた。 |
大浪池への分岐 | 水のない噴火口 |
13時前に小ピークに着いた。少し下ってまた少し登って13時過ぎに大幡山に着いた。 |
小ピークから大幡山を見る | 大幡山山頂 |
動画はサーバーに転送できなかった |
三角点のある所まで山が崩れ、半分露出していた。360度の展望、動画(約20秒間)で写して引き返した。登りで休憩を除いて4時間11分かかっているのだ!午後5時閉門だからと、小ピークの写真を写して同じ道を下った。 |
半分露出していた三角点 | 小ピーク |
小ピークから同じ道を下ったので大幡池・丸岡山・ 夷守岳の展望写真が写されなかったが2007年に写していたので、今回載せた。南に気になった山大幡山の別ルートだろ!と思いながら歩いたが分岐(合流)地は分からなかった。 |
2007年に写していた小ピーク少し東からの展望 | 気になっていた山(左)大幡沢登山口からの道だった! | |
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大幡池に降る分岐(案内あり)の少し手前に池に下る踏み跡があった。止めればよかったのだが湖畔に下った。ここでも写真を写して案内のある分岐に向かったが道は荒れていた!段差のある所で大股を開いた時に太股の内側が引きつった。持ってきていた湿布を貼って足を揉んだら歩かれるようになった。(自分の歳を考えて、常備薬、テーピング・湿布を持っていった) |
大幡池東端の湖畔 | ||
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この先休むこともなくひたすら下った。天然ヒノキコース(廃登山道)も用水路も散策する時間はない!15時17分登山口に下ってきた。駐車場までまだ1時間ぐらいかかる!登山口から南の林道散策も止めて黙々と下った。16時15分無事下山が出来た。着替えをしてゲートに向かった。 |
登山道が全てこのような道だったらと思った道 | 登山道が全てこのような道だったらと思った道 | |
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登山道で見つけた花 |
ギンリョウ | イワツボスミレカモ?? |
ギンリョウ | キリシマミバツツジ?? |
キリシマミツバツツジ | ヤマツバキ |
ヤマツバキ | ヘビイチゴ?? |
数輪咲いていたミヤマキリシマ | 1輪だけ見付けられたハルリンドウ?? |
2018年秋、大幡池さえ行かれずに途中で断念した大幡山、無事歩けただけに疲れはすくなかった。写されなかったが初めて生のアカチョウビンを見られてたことも疲れが少なかったのかもしれない! 登山口まで車が来られたら、この山はもう少し楽に登られる山なのだが・・・・・ 大幡山には大幡沢から登る登山道があるようだが、今の私では無理のようだ!!ただ滝ぐらいまで歩かれたら!いいのにと思う。。 |
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