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| 表川内林道 (仮名) |
| おもてかわうちりんどう? |
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| 渓谷・林道歩き |
| - | 参考地図 | 林道口(Mapion) |
| 日時 :2021/01/29(金) 晴れ | メンバー :単独 | 入口 :−−−−− |
| 歩行距離:約4.3km 累積標高差±368m | 所要時間:約1時間45分 |
| 所要時間 : 林道脇P14:05 →林道引き返し15:03 →林道脇P15:50 |
| 柳岳西のピークから南西へ尾根があり尾根裾には林道が表川内地区から林道が延びている!林道からッピークまでやく1kmで標高差は400m近くある尾根、歩かれても厳しい尾根だが様子だけでも見てみよう!と昼から出かけた。今回も林道口に着くのにうろうろして出発できたのが14時過ぎだった。 年之神と書かれた神社は駐車地を探すためうろついた時写したのだが、写した場所が分からない!Webにも乗っていない神社である。 |

| 年之神(写した場所不明) | 引き水?? | |
| 寒い日だが碑が当たる所は着物地がいい!碑が当たるP740脳えに浮かぶ雲を見ながら気持ちのいい林道と思ったのもつかの間!暗い杉林になった。 |

| 林道から見るP740辺り | 杉林の中の林道 |
| 杉林が過ぎた所に貯水タンク?があった。舗装道になった辺りでこの林道でも会った山小屋。 |

| 貯水タンク | 山小屋 |
| 歩き始めて30分ぐらいの所で橋があった。木の橋1から先崎は急に林道は荒れていた。 |

| 橋1 | 荒れ出した林道 |
| 橋1から荒れた林道を歩くと直ぐ林道の半分が崩落していた。これでは小型の4駆で藻通行不可だ。崩落した林道の直ぐ先で今度は倒木だ!潜り込んで抜けた。 |

| 林道の半分が崩落 | 枝や葉のある倒木 |
| 倒木を抜けた先はゴロ石の林道だ!登山靴で来たのだが歩きにくい!足首のねんざを注意して歩いた。 |

| 頃石の林道 | 枯れ木とゴロ石のある荒れた林道 |
| 歩きにくいゴロ石の林道を足首を捻挫しないように歩いていたら深い?谷を渡る橋2が見えてきた。石垣のある林道だが今では用無しの林道なのだ。 |

| 橋2 | だんだんと荒れていく林道 |
| 15時少し前にガラスのないカーブミラーの所に着いたがこの先は自然化した林道?少し潜り込んで様子を見るが大藪の中、獣のようにを歩く意義がないかも!と、引き返すことにした。地図上の林道終点まで後500〜600mぐらいだったが・・・・・・ |

| ヤブになり始めた林道 | 奥に少し潜り込んだ辺り |
| 趣のなかった林道!目的地まで行かれなかった林道!戻りはただひたすら歩いた。途中で行く時、太陽の明かりで写されなかった橋1からダムを写した。明るい林道に出てきた頃、夕日を浴びたP740辺り見ていれば稜線は歩かれそうに見えるのだが!!、 |

| 橋1の上から見る上流側(砂防ダム) | 林道から見る夕日を浴びたP740辺り |
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| 目的の尾根裾(林道終点辺り)まであと500m〜600m辺りで林道はヤブ状になり、行くのを断念した。仮に目的地まで行かれても尾根を歩いて柳岳に行くのは難しいだろう(林道から柳岳西ピークまで約1000mの距離でおよそ400mほどの急な尾根である。通常の登山道以外から柳岳に登った人は新矢立トンネルからと牛の峠からだ。後は日南の北河内割内林道支線を歩いて登る事が出来そうだが、林道崩落ヶ所をどう歩くかだ!!若ければあれぐらいの林道崩落ヶ所は歩かれるのだろうが・・・・・ |