雌岡山と同じ方角の展望(中央のビルが西神中央辺り、少し左に明石大橋が見える) |
雄岡山東の登山口 |
山田神出自転車道脇の空き地(山は雄岡山) |
花粉症も軽くなったので昼から自転車で平荘湖を周回して、▲87.6mの宮山を探索してみようと早めの食事を取り出かけた、押部谷あたりで山田神出自転車道が見え気が変わり神出の終点まで走ってみようと自転車道脇の空き地に車を止め準備をする 。小雪混じりの強風の中神出に向かう、この辺りからは一般道を走るので間違いやすい、神出終点に向かう途中雌岡山(自転車道でない所を走っていたようだ)、の鳥居が目に入り登ってみようと鳥居を潜る、下りが楽だと思い山頂迄舗装道を自転車を押して登る。山頂には神出神社があり木の間から西神中央から明石大橋が望める(写真右)、東に雄岡山(左の写真)が見えたのでこの山はやはり対で登るべきであると神出終点行きを諦め神出神社にお参りをするして一服してから雄岡山に向かう。
所要時間
全行程往復77分(雄岡山(自転車)登り17分、下り9分、雌岡山(歩き)登り10分下り7分) |
緩い道を登って行くと10分で祠のある山頂に着いた、こちらには三角点がある、雄だからか?? 南側(雑木林を伐採したようである)の展望がある。
道は東に下っていたので遠回りになるが何処に下っているのか気になったので下ってみた。7分で人家横に出てきた、“こどもだけではいらないようにしよう 北山小PTA” の大きな看板が目に付く、我々の小学生時代山が遊び場であった、複雑な気持ちで自転車の所に戻る、歩いて戻る途中自転車道は途中から北(右折)に向かっていたが分かった、雌岡山に寄らずそのまま走っても神出終点にっは行けなかった分けであるから雌岡山に登ったのは正解であった。来る時は上り坂が多かったが帰りはその分楽であった、緑が丘まで来る時は35分かかった道も帰りは7分であった。ころころと目的地が変わったが18歳の時知ったこの山、やっと登ることが出来た。こんな山歩きも良いかも!
下の写真は2005年呑吐ダムからシビレ山に向かう尾根道から撮影した雄岡山・雌岡山である、右が雌岡山(249m)、左が雄岡山(241.2m)である、呼び名が変わっているので山名の由来調べたがわからなかった、山名の由良ご存じの方教えて下さい!。
神社西側のお百度参りの道を下る、急な階段や急な地道である、舗装道を下った方が楽であった。参道入口から来た道を雄岡山に向かう。山を見ながら老人ホーム新港園の次の細い道を右(南)に曲がると直ぐ山に向かう道があった。自転車を電柱に繋ぎ登る。
★日時
★登山口
★同伴者
★参照地図 |
2006.03.14(火)曇り 西区押部谷町西盛(山田神出自転車道脇)
単独 国土地理院【淡河(南西)】 |
a |
走行距離 |
所要時間 |
往路 |
約 km |
約 時間 分 |
復路 |
約 km |
約 時間 分 |
雄岡山・雌岡山(MTB) |
(おっこさん) (めっこさん) |
241.2m 249m |