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| 野々宇都林道支線2・3 |
| (ののうとりんどう) |
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| 支線2は作業道だった。 | |||
| 累積標高差±約613m | 渓谷・林道歩き | ||
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| 所要時間 : 分岐@P13:00 →分岐A13:44 −−支線2(作業道) −−分岐A14:09 →分岐B14:46 →山側斜面崩落(引き返す)15:06 →分岐B15:33 →分岐@P16:32 |
| 野々宇都林道支線1を歩いたら支線2を歩きたくなったので歩くことにした。歩き始めてまもなく車が下ってきた。私とすれ違う時怪訝そうに私を見ながら登っていった。今の時代では林道を歩く人はいないからだろう?? |

| 分岐@地点 | 林道から見る△833.7 |
| 花粉症が起きるかも!と思いながらも新緑の空気を吸いながら歩いた。 |

| 野々都度第2橋? | 樹齢何年ぐらいだろうか? |
| 歩き始めて45分ぐらいで分岐Aに着いた。2月より水量が多くなっていた川を注意して渡った。防水も十数年も経てば効果がないのか少し水が染みこんだ感じだった。 |

| 分岐A | 橋ではなく川である |
| 川を渡って自然化しつつある作業道を抜けると沢に突き当たった。無理することもない!と、ここで引き返した。 |

| 川を渡って直ぐの支線2(作業道) | 支線2(作業道)が沢に出た所 |
| 入口だけを見た感じで1kmぐらいはあるだろうと思っていたので予定が狂った!支線3を歩く予定をしていなかったが分岐B辺りまでまで歩いて見る事にした。14時45分分岐Bに着いた。 |

| 目にしみる新緑に包まれた林道 | 分岐B |
| 戻る時間(17時)を計算して林道3を15時15分まで歩くことにした。 |

| 林道3の峠辺り(両側は伐採後) | 綺麗な林道だ |
| 峠を越えて少し歩くと林道の山側が崩落しているのが見えた。13時15分まで10分少々あるので崩落地点まで歩いた。途中で崩落した先も崩落した所が見えた。 |

| 峠を下る途中で林道の崩落が見えた。 | 更に奥の林道が見えた所も斜面崩落 |
| 崩落ヶ所を無理したら歩けるが(急斜面ではないから)、一息入れて引き返した。この林道は木材を運搬するために時価kんをかけて造ったのだろうが壊れるのは一瞬なのだ!帰路分岐B手前辺りで△833.8を見る(見えているのは手前の尾根かも知れない!が) |

| 崩落地点 | △833.8かその手前の尾根 |
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| 帰路急ぎ足で下る林道、夕方の日差しを受けて新緑が疲れを癒してくれた。 |

| 帰路の林道の新緑を見る | 帰路の林道の新緑を見る |
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| 林道で写した花と昆虫。 (花名や昆虫名が間違っているかもしれません! 似た花が多く見分けが着きにくい) |

| ウマノアシガタ | ジャガ | |

| ノイチゴ(種類はモミジイチゴ??) | ハジオン(花びらが細い) | |

| アザミ | コバノガマズミ? | |

| オニタビラコ?? | キツネノボタン? | |

| ツボスミレ?? | タツナミソウ | |

| タニウズキ(木に咲く花) | 確認できず | |

| キランソウ(地に這うように咲く) | エゴノキ(大きな木に咲いていた花) | |

| ヒメウラナミジャノメ | アオスジアゲハ | |

| アサギマダラ | ハンミョウ | |
