表紙へ 年度別登山リスト |
妙見山〜白山 |
(みょうけんさん) (はくさん) |
622.0m 510m |
---|
白山:ふるさと兵庫50山 | |||
白山:兵庫100山 |
|
|
所要時間 : 住吉神社10:00 →獣除門10:05 →林道からの分岐10:12 →かぎかけ岩11:05 →つえたて十字分岐11:10 →妙見堂11:15 →展望所11:28 →妙見山山頂11:43 →つえたてへの分岐11:50 →白山山頂12:25〜13:00 →門柳に下る分岐13:07 →沢13:27 →林道へ13:37 →住吉神社へ13:55 |
今回もまた雪模様、門柳から山景色を撮りたかったが、雲に隠れて見えなかった。駐車する所は以前下見していた住吉神社に止め準備して登山口に向かう。登山口は住吉神社から西に少し戻り北に進むと集落の墓がある。 獣除けの門(昼間は通電していないと思われる)を注意して開き、閉じてから林道を進む。 |
住吉神社 | 墓の横の林道 |
林道を登って行くとまもなく右手に小さい標識がある。今回は測量バーが建ててあったので分かったが草が茂ると見逃しそうである、雪が降り出した。シダを避けながら登るが西光寺山の道より狭いためズボンが濡れる、緩やかな道を登って行くと「かぎかけの岩」と立て札があったが、岩を見ても言葉の意味がよく分からなかった。 |
林道から登山道への分岐 | かぎかけ岩 |
すぐに「つえたての十字」分岐に、天気が悪いので展望は期待できないだろうと思ったが展望所に回って妙見山に登ることにした。 暗い杉植林帯を進むと妙見堂(妙見菩薩を祭っているとのこと)に着いた。 |
つたえの十字分岐 | 妙見堂 |
妙見堂を過ぎて少し急な登りを過ぎると展望所に出た。やはり霧で何も見えない。一息入れて妙見山に向かう、やがて薄暗い中に妙見山山頂のプレートが見えてきた、妙見山山頂である。全く展望はない。 |
展望所 | 妙見山山頂 |
薄暗い道を白山に向かう、急な道を下ると「つえたて」に戻る分岐に着いた。雪は降るし暗いし、下山しようかしばし迷ったが進むことにした。 12:20白山への分岐に着いた。立派な標識である。4〜5分登ると白山山頂に着いた。 |
つえたてに戻る分岐 | 白山への分岐への立派な標識 |
頂上から西側が広くなり南西方向の展望が開けているが、小雪と霧で展望は望まれない、時々門柳の集落が霧の合間から顔を出す程度であった。 登山道に戻り木の下で雪を凌いで昼食にした。天気が良ければ良い場所であろうが、今年は年明け2回とも小雪の中の登山である。 |
白山山頂 | 山頂からの門柳地区を望む |
展望もないので13:00下山する、すぐに門柳に下山する分岐、広い尾根道が続いていたが雪がかなり降り始めたので門柳に下山することにした。 ここはあまり人が歩かないのか登山道脇の草が多い、腰から下がびっしょりになる、やがて石だらけの沢に出たが道が分からない、沢を下って行くと途中から右に登山道があり、やがて獣除けの柵に出た、門が開けられそうになかったので濡れてない手袋を着けて、電線を持ち上げ、隙間をから出た。 |
門柳に下る分岐 | 水のない石だけの沢 |
獣除けを抜けるとすぐ林道に出た。林道を下り、13:55住吉神社に着いた。まだ早いので白山からの縦走登山口確認しておきたかったがズボンが濡れているので寄り道せずに帰路についた。 |