曇り空のため紅葉が写らなかった山頂から南東の展望 写真をクリックすると大きくなります |
電柱のある林道のような道だが荒れ道だ | 道の右側に石垣の棚田が見えだす |
山頂のゆったりさん、右端が三角点こちら側が登山道 |
上郡の道の途中から雑木林に入る | ヤブコギしなくてすむ気持ちのいい雑木林である |
左手に住居?がある、正面はお堂だろうか? | 住居?の左手、山頂に向かわず上郡方面へ |
分岐Aから少し歩くと分岐Cがある | 菊の花が飾られていた求福教寺 |
感状山途中の分岐B | 感状山の案内のある地点、右に行けば三濃山のようだ? |
この上辺りはぬかるみの棚田、要注意である | 棚田を抜けたらすぐ分岐Aにでた |
★日時 ★登山口 ★メンバー ★参照地図 |
2009.11.27(金)曇り/晴れ 相生市矢野町野下県道44脇 単独 国土地理院【二木(姫路)】 |
消費カロリー :約−−kcal
あ | 歩行距離 | 所要時間 |
ウロウロ | 約 5km | 約 2時間20分 |
−− | −− | −− |
所要時間 三濃山トンネル南側の県道44線脇(P)8:21 →分岐A8159 →分岐B9:02 →(引返し) →分岐B9:09 →(引返し) →分岐B・A9:16 →分岐C9:25 →(引返し) →分岐C9:27 →(墓:引返し) →分岐C9:33 →求福教寺9:37 →分岐D9:39 →(上郡へ) →小ヤブ →山頂9:52(新都市へ:引き返し) →分岐D・A10:19 →三濃山トンネル南側の県道44線脇(P)10:53 |
兵庫100山
午後感城山(城跡)等歩く
林道のような道であるが少し歩くと左の小川が氾濫した時、川になるらしく岩がごろごろの道となる、注意しても滑る道である。登山口から15分ほど歩くと石垣が見え出す、この辺は昔は棚田だったらしい。広い棚田であるが棚田の土手も壊れ落ち葉が絨毯のようになっているので道が分かり難い。
土手が壊れている棚田を突ききろうと真っ直ぐ行くと足首ぐらいまでぬかるみにはまり込んでしまった。足が抜け難いためスティックがなければ転がって全身どろどろになるところであった。少し戻って右の土手をよじ登ると踏跡がある、靴はもちろんズボンも見られたものではない! 少し歩くと左手に道が見える、今度は注意してあぜ道と思われる段の上の道を横切り明瞭な登山道にいけた。そこから10m程度で分岐A(三濃山・感状山の分岐)がある。
分岐Aから寄り道をして感状山の方に歩く!、すぐ分岐Bがあり東に案内のない明瞭な道があったので200m程様子をを見に行く!帰路はこの道歩いてもR44二は下れるだろうと帰路利用しようと考えながら引き返す。分岐Bから感状山への道を歩く十時分岐のような所「三濃山−感状山」の案内はあるが左右の道はどこにつながっているのかわからないが右は三濃山に行ける気がする。感である(国土地理院地図の波線の道のようである)
右の道少し歩くが赤いテープがあり方角的には三濃山に行けそうだ。引き返して分岐Bから分岐Aに戻り三濃山に向かう。少し歩くと分岐Cがあり変速十字分岐になっている、真っ直ぐの広い道は「羅漢の里」、「相生」と書いてある、少し下ってみるがいい道のように見える。分岐Cから明瞭な道を右(西)に行くとお墓にでた!ここから先は道はない。 引き返して分岐Cから案内のある「上郡」、「三濃山」に向かう。分岐C辺りで目の前に求福教寺(ぐふくきょうじ)が見える。緩い階段を歩き本殿に出た。手を合わせて左を抜けるとトイレもあり車も走れるような道にでる。
広い道100m程度歩くと多分今は無人の求福教寺の住職が住んでいた?広い庭・お堂のある家にでた。山頂と上郡の分岐Dだ!山頂はすぐ目の前だが無人?の住居周りを歩く山腹には古墳(石棺)のようなものがある分岐Dから林道のような道を上郡の方に下る。
上郡方面に少し下ってから適当なところから右手の雑木林を適当に歩く!道はないがヤブコギする雑木林ではないので気が楽だ。子供のころだったら一日遊べるような雑木林だ。そんなこと考えている間に山頂に着いた。
山頂には鉄パイプで組まれたところに黄色いポリタンク(水保管場所か?)が山頂の雰囲気を壊してた。山頂から北西方向に案内のある道がある、新都市と案内に書かれていた。また寄り道する。案内もあり、いい雰囲気の道である。帰ってから地図を調べるが新都市は見つけられなかった。だが最短で歩くならこの道の方が気持ちがいいかも知れない。山頂に戻るが残念ながら曇ゾラのため、山と空のコントラストがきつくて、写真では色づいた山々の紅葉は黒くなってしまった。いい紅葉なのだが・・・・
10:03と時間も早かったし、あまり疲れてなかったので、羅漢の里から感状山を歩いてみようと寄り道なしで10:53に登山口に戻った。下りは田んぼの中歩かなくても良いように田んぼ群の左手に踏み跡がよくわかった。車にこのどろどろな姿では乗られない!道の横の沢でズボンや靴を洗いながらあれた道を下ったのである!
時間と体力があれば瓜生の八桂神社−感状山−三濃山−羅漢の里に下るか、新都市登山口に自転車でも置いていて縦走するのも良いかも知れない!私が歩いた三濃山トンネル南の最短道は面白みもなく進められない。
三濃山 |
(みのやま) |
508.6m |
三濃山トンネル南側の道路脇 | 道路脇からすぐの登山口 |