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御池野鳥の森(散策) |
(みけやちょうのもり) |
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御池、森案内図 |
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所要時間 : 小池林道入口P13:32 →(小池林道)→脇林道分岐 →(小池林道)→5方向分岐 →(散策路) →観察小屋 →十字分岐 →東屋 →分岐A →キャンプ場 →分岐B →十字分岐 →5方向分岐 →小池方面散策 →分岐? →脇林道散策 →小池林道入口P16:50 |
尾鈴山に行く為の足慣らしに御池周回と小池を散策する予定で早い昼食をとって出かけた。都城から最短の道を行く、行く前に新燃岳が蒸気噴煙の上げている情報があったのだが、写真を撮りたいという気持ちと足慣らし!迷ったが宮崎100山の1座ぐらいは歩きたいと御池に向かった。R223から小池林道に入ると駐車場がある、先はゲートで通行止めだ。 |
県道64線から見る高千穂峰 | 小池林道入口の駐車場6〜7台程度駐車可 |
ごろ石の多い林道(小池林道)を歩く、しばらく歩くと右に林道があるがまずは御池だ!秋も終わりを感じる林道を歩いていく。 |
林道から明瞭な林道分岐(帰路寄り道) | 葉もすっかり落ちた小池林道 |
だらだらとした林道歩いていくと5方向分岐(地図では十字分岐だが?)に着く、大きな案内がある!観察小屋と書かれた道を行くことにした。遊歩道だが周りはどこでも歩ける丘陵地だ。 |
5方向の分岐 | 歩道外に立入禁止だが道が分かり難い |
少し歩くと観察小屋に着いたが使用してない感じである?野鳥もほとんど見ないが!緩やかな道を下っていく、道は時々ロープや小さな案内があるが洪水で岩沢と化したところは分かり難い! |
観察小屋、使用できるのかな? | なだらかな森だがこのような所もある |
少し下ると東屋がある、休憩などする気はないのでベンチがあったかも記憶にない!脇を抜けると直ぐ十字分岐に出た。下る方向はどちらもキャンプ場、登る方向には観察小屋の案内があったがここまで分岐はなかったのだが・・・とにかく左の道を下る。 |
東屋!ベンチも気づかず脇を抜けていた | 十字分岐(分岐B=5方向分岐) |
左の遊歩道下っていく!大木が多い、朽ち果てた大木には苔がびっしりと生えており、原生林を思わせるところも多々ある。この辺りから遊歩道を工事?しているのかよく分からないが道もよく分からない!適当に歩くとR223?からの車道に出た。駐車場の脇を抜けると御池の周回道に出た。 |
十字分岐別方向から見る | こけむした倒木、大木も多くある森だ |
周回はキャンプ場に繋がっている。湖畔の広場で向かし懐かしい皇子港を眺めていた。良い天気だ!のんきに見ていたが帰路を探さないととキャンプ場をうろうろする!周回道に行きかけたので管理小屋で聞く!遊歩道入口まで案内してくれたが、初めての人には分かり難いところだ(自然経験工作館の脇にある)。急がないと道が分かり難くなると言われ時計を見ると15時20分過ぎだ。 |
キャンプ場から見る御池(分岐Aの近く) | キャンプ場(ログハウス棟) |
帰路の遊歩道口は薄暗い、少々焦りを感じだした、どこでも歩けるだけに薄暗くなると分かり難くなる。散歩の装備で来ただけに、焦った(公園風の森でも明かりは必要だと言うこと認識させられた)無理はしないつもりだったが登り道急いだ!カメラの感度をiSO3200にして記録写真撮りながら戻る! |
キャンプ場から別道(分岐B)で戻る | 5方向分岐から林道(高千穂峰南に走る林道) |
来るとき歩いた十字分岐点から左の緩い階段道を歩く、観察小屋に行くのかと思ったら小方向の分岐「あ」15時50ごろ着いた。日が差し込んでいたので林道散策する、小池の法の道も林道のようだ!右手に小池の湖面が少し見るが密集した急斜面の下だ!地図の波線辺り(左手に小池林道が見えている)で小池林道に下る道探すがない!植林対なので小池林道まで下る。 |
5方向分岐から小池に向かう林道 | 良い林道だ!このまま行けば県道223に出る? |
苔林道を下る途中、来る時気になっていた脇林道を100m程度歩いて引き返した(良い林道だったが12月10日に確認したら行き止まりだった) 野鳥の森と言うが野鳥と出会うのは難しい!散策や森林浴するには良いところだが秋の日暮れは早い!この森は高千穂峰の東に位置するため、暗くなるのが早い!案内はあるのだが遊歩道と立入禁止の森との区別が暗くなると分かり難い。地図とコンパスさえあれば御池か県道223にたどり着けるので遭難はしないとは思うが時間は早めに余裕を持って散策する方がゆったり散策等できたのにと少々反省?! |