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栗野岳 2回目 |
くりのだけ |
1102m |
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2023/4/13:栗野岳は第2峰(1094.3)に変わっていた。 | 鹿児島の山 |
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所要時間 : P 8:54 →登山口@9:24 →分岐@11:00 →栗野岳11:04 →分岐@11:13 →栗野岳第2峰(11:30〜12:00) →分岐A1218 →見晴台12:25 →分岐A12:30 →P-112:48 →分岐B13:14 →展望櫓13:33 →P13:44 |
登山道を林道が分断したこと知ったので13年ぶりに歩きに来た。反時計回りに歩こうと思っていたが枕木の階段を見て前と同じ登山口から歩く方が楽だ!と思いこんで県道103を北に歩いた。 |
555段の枕木階段 | 県道103から登る尾根を見る(栗野岳は中央委ピーク奥) |
歩き始めて直ぐ道路脇に展望所が造られていた。そこから直ぐの所に栗野岳登山道(山頂まで2090m)の標識を見つけた。どこに繋がっているか想像が出来たが、緩やかに登っている県道を歩いて!と思っていたが,途中から下りだした??記憶は当てにならない我が頭、くだらん道路にするな!とだじゃれを言いながら歩いた。30分ほど歩いた所で懐かしい登山口に着いた。(案内は栗野岳登山道・山頂まで2050m) |
13年前にはなかった登山道(登山口@) | 栗野岳登山道(登山口A) |
楽と思った尾根道、斜面で止まると後ろにこけそうになる!こんなに急だったかな〜!と思いながら登る。 |
植林帯の巨岩 | 朽ちた巨木 |
10時40分頃やっと緩やかな登山道になりほっとする。朽ちた木を写したが2007年でも同じく朽ちた木を写していた。 |
緩やかな登山道にあった辺り | 13年前も写していた朽ちた巨木 |
登山道から少し離れた巨岩からの展望!霞んでいるが中央は桜島です。 画像をクリックすると大きくなります。 |
11時、分岐@についた、がペットボトル等が入ったビニール袋が置いて?放されて?いたもし放されていたのなら最低の登山者だ。もしポイ捨てのゴミを集めて置き忘れていたとしても ちょっと!と思うのだが自分で持ち帰る事はしなかったのだから偉そうなことは言えないのだが!!。分岐から直ぐに13年前にはなかった「韓国岳展望所」があった。 |
分岐点のゴミ!! | 栗野岳直前に出来ていた韓国岳展望所 |
韓国岳展望所から見る霧島連山(白鳥山・硫黄山韓国岳・えびの岳・大浪池) 画像をクリックすると大きくなります。 |
展望所から直ぐ栗野岳山頂(1102m)に着いた。△点はないがここが栗野岳!と言う標識が立てられていた。北の登山道の様子を見に行くと「沢原高原まで片道2時間」の標識があった。 |
栗野岳(1102m) | 栗野岳第2峰 |
栗野岳の標杭は消えて栗野岳第2峰となっていた。気持ちのいい所だ!! |
栗野岳第2峰(△点から見る広場 | 栗野岳第2峰広0南場端から△点方向を見る |
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栗野岳第2峰から見る霧島連山 画像をクリックすると大きくなります |
展望を見ながら昼食を済ませ、見晴台に向かった。歩き始めて直ぐロープ場があった。こんな所あったけな〜!と思いながら下った。鞍部辺りの杉林を抜けると分岐Aに出た。 |
ロープ場 | 分岐A |
少し歩くと昔と変わらぬ見晴台(13年前は見晴らしの丘)に着いた。視界は一番広い感じだが、桜島は霞んでほとんど見えなかった。 |
見晴台(P-3) | 見晴台から第2峰(中央奥)を見る |
東は2ヶ所からの展望と同じようなものだった。南の展望は霞んでいた。今回も桜島が見えなかったのは残念だった。広場?を一回りして下山する。家山道はもう少し早ければ紅葉が楽しめた雑木林の登山道だった。 |
P-2の表示を見落としたがこの辺りがP-2のようだ | P-1(P1029) |
P1029から少し下るとロープ場があった。2007年にはなかった所だ。分岐Bから登山口@に下だろう!と思ったが林道を散策したかったので枕木階段のルートを下った。平坦な植林帯を歩くと林道に出た。 |
ロープ場 | 林道出合 |
林道を南と北を少し歩いて展望櫓に下った。いい天気だが遠方は霞んでいた。 |
展望櫓 | 枕木階段(555段) |
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八幡地獄巡り、丸尾滝の写真 |
八幡地獄巡り | 八幡地獄巡り |
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丸尾滝近くの紅葉 | 」丸尾滝 |
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2016年にアートの森と枕木階段を歩きに来て写した写真です。 |
アートの森 2016年10月 | 引き手無しに乗れる?乗馬 2016年10月 |
2007年(132年前)より案内が整備された感じの登山道だった。気持ちよく歩けたが、歩く時間が2007年より倍近くかかっちたあたまは。 栗野岳は霧島連山でも初期に出来た火山だだそうだ。 |