第2展望台から第一展望台を見る |
駒の尾山山頂の案内板 |
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第1展望所から南の展望(左の道はダルガ林道から分岐した林道) |
登山口から約200mの所 |
第一展望台から駒の尾山を見る |
分岐からの尾根道はほとんど笹のトンネルと言った感じである、強風で笹のうなる音がすごい、鈴の音など聞こえない、熊との出会いがしらが怖い、先に6人ほどのグループが歩いているはずなのでちょっと安心する。所々笹藪の中で物陰を見た時はビックリする、破竹を採っているらしい。鍋ヶ谷山は分からないまま通過してしまった。
朝5:45に家を出る。神明、加古川、姫路、太子バイパスからR29に入る、山崎から県道53に、南光町で県道72へ千種町(室橋東詰)でR429に折れ、東粟倉村後山で幹線道路に入る。8kmぐらい走ると左にダルガ峰林道の標識があるので右折、後は1本道、しばらく走るとモダンな建物のある駐車場着いた。登山口も費用をかけすぎである。木の階段を上って地道になった所に”ご自由に”と書いた鈴入箱が置いてあったが鈴はなかった。下見(駐車所には車なし)の時もなかった。
船木山の手前で後山キャンプ場からの登山道と合流する、船木山も笹に囲まれた縦走路上で標識がなければ分からず通過しそうな山である。展望も笹に囲まれてほとんど見えない。約20分で後山山頂についた、後山は思っていたより展望が悪かった、展望の良い場所には先に出発していたグループが賑やかに昼食中であった。展望も良くないし、大勢が食事中なので直ぐ引き返す事にした。駒の尾山山頂も味気なかったので第1展望台迄下り、ここで昼食をとった。12時過ぎ登山口に着いた。帰りは千種高原に寄って帰路についた。
今日は風が強い、雲が流れ天候が悪くなってきそうである・。東に下ると直ぐ避難小屋がありその先でダルガ峰と後山方面の分岐になっていた。分岐を右に進む。
登山口に着いた時5〜6人のパーティーが登って行く所であった、準備をして8:50登り始める、登山道ではなく遊歩道である。道にはチップを引き詰め、足腰に優しい道となっている(中央の手摺りは必要?)。9:00第1展望台についた、見晴らしは非常に良い。休憩なしに駒の尾山に向かう。、
第1展望台から約10分で2展望台に着いた。展望台は東屋でなく櫓であった。櫓の上に登ってみる、第1展望台より一段と展望が良い。9:30山頂到着、円状に石が並べられ中央に駒の尾山の標柱が立てられていた。広い山頂である。北北東方向にこれから向かう後山が見える、あまりアップダウンはなさそうである。
鍋ヶ谷山:(なべがたにやま) 1253m
船木山 :(ふなきやま) 1334m
★日時
★登山口
★同伴者
★参照地図 |
2004.05.15(土)曇り
英田郡西粟倉村(ダルガ峰林道)
単独 国土地理院【西河内(南西)】 |
a |
走行距離 |
所要時間 |
往路 |
約 km |
約 時間 分 |
復路 |
約 km |
約 時間 分 |
所要時間
駒の尾山登山口8:35 →第1展望台9:00 →第2展望台9:10 →駒の尾山山頂9:30 →鍋が谷山 →舟木山10:25 →後山1045 →駒の尾山登山口12:05 |
駒の尾山〜後山 |
(こまのおさん) (うしろやま) |
1280.7m 1344.6m |
駒の尾山登山口駐車場(中央トイレ) |
駒の尾尾山登山口 |