---

Ｐ１２０６．８に登るのかと思えばピークの左麓を回り込んでなだらかな地帯に入ってきたようだ、この辺りがダルガ峰山頂らしいがどこが山頂か分からない。

今日は駒の尾山から長義山迄の予定で先週と同じ道を走り９時前に駒の尾山登山口に着いた、朝から蒸し暑い天気である。９：００登山口から駒の尾山を目指す、暑かったので第１・第２展望台で休憩をとって、１０：１５駒の尾山山頂に着いた。５月というのに暑い、３０℃を超えていた。山頂は日陰がなかったので直ぐダルガ峰に向かう、ダルガ峰への尾根は笹は少ない、１０：４５十字分岐に着いた。右に行けば千種高原、真っ直ぐはダルガ峰、左に行けばダルガ峰林道？に出る。

---

長義山に向かっていると思ってたら大茅スキー場方面に下ってしまった。全く利用されてないと思われる避難小屋があり、三叉路の林道に出た、左に行けば多分ダルガ峰林道に出ると思われる、右はどうも千種高原らしい、真っ直ぐの荒れた林道を進んで行く、少し行った所で右手に大茅スキー場の標識があり登山道らしき道が確認できた。、長義山行きを諦めそのまま林道を下る。草が茂りどごが道が分からなくなる、藪でないので適当に西に下る、西にダルガ峰林道が走っているので気が楽である、適当に下っていくと１２時前にダルガ峰林道に出た。確認しておいた東屋で昼食するため陰のないアスファルト道を歩く。

１２：２５東屋に着く、トイレの横の常時流れている水で汗を拭く、山水を引き込んでいるらしく冷たいく気持ちが良い（飲料に出来るかは記載なし）。展望を楽しみながら昼食とした。テラス風に張り出した展望所も良い、心地よい風が通り抜けていくこの東屋でゆっくり寝ころんでおきたいが、長義山の登山口を捜すため、１２：４５駒の尾登山口に向かう。１３：３０登山口に着いた、千種高原に向かい、峰越峠辺りで捜すがが見つからなかった。

ダルガ林道でこの新しく出来た休憩所の展望が一番素晴らしい、自然を大切にされる方、是非訪れてみてはいかがでしょうか！

年度別登山リストへ