表紙へ  年度別登山リス                
                                                                                       
川内周遊道探索  山之口
(かわうちしゅうゆうどう)
ピーク414m

                                                     
累積標高;+505m −504m 渓谷・林道歩き
                     
参考地図    参考標高   起点Mapion 
日時   :2021/11/29(月) 晴れ メンバー :単独 入口 :Mapion 
歩行距離:約5.6km 所要時間:約2時間10分 行き:約時間分 帰り:約時間分

所要時間 :
駐車値13:41 →林道終点14:40 →伊勢大神宮15:18  →286.2△点15:36 →駐車地点15:54


花の木林道支線終点で歩いた時 「川内周遊道:大脇ー弥津ヶ谷区間」) の案内標柱を見つけた。林道から終点唐崎も広い林道?遊歩道が続いていたが幽霊道だったら、時間的に引き返しが厳しかったので後日、破線のある川内地区から歩こうとしたが破線のスタート地点が見つからず適当に歩いた
     
伊勢大神宮 神社から伐採地を見る


神社までかイ段を登り川内地区を眺めて地図上P414に無核林道の様子を見ることにした。(ズボンとジャケットは一応つるつるしたものに着替えていた)
     
神社から川内地区を見る 入り口林道


舗装林道で舗装部分が続いていたのでP320から尾根を歩いて花ノ木林道支線終点近くに行かれるかも!と期待したのだが・・・・
     
行き止まり ここも行き止まり


途中から半ヤブ状態の作業道、分岐があり歩いて行き止まりになれば、分岐まで引き返して別の道を歩く。期待したP414へは行かれず作業道行き止まりになった。駐車地点まで引き返し伊勢大神宮鳥居横から伐採地に入り、作業道を南東方向に歩いた。
     
ここも行き止まり 伐採地から川内地区を見る


伐採地帯から尾根にはいると僅かにえぐれた道が見つかる。これが地図上の破線だ。(スマホの地図で位置確認)
     
歴史を感じるえぐれた道 極一部残った遊歩道


これなら△点283.2ーピーク346を経て花ノ木林道支線に繋がっているかも!と一瞬喜んだが△点まででも自然状態のヤブになり△点も確認できずその先も踏み跡すら見つけられなかった。
     
見つからなかった△点 破線が続く尾根の先



花は少なかった。
     
多く咲いていたノコンギク             時期が過ぎたツワブキ



弥津ヶ谷と言う名称をネットで探したら「雀ヶ城」  と言う城がこの地域にあったようだ。この城をネットで調べるが位置どころか文献も見つからなかった。周遊道のもう一方の大脇を調べたがネットでは見つからなかった。都城の歴史書を調べればこの地区の地名等や雀ヶ城の事が分かるかも知れないが・・・・・

雀ヶ城(すずめがじょう) : 所在地  都城市山之口町花木弥津ヶ谷、房野   概要 :別名、城ノ平(じょんでら)