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| 秋の韓国岳 |
| (からくのだけ) |
| 1700.1m |
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| 宮崎百名山、日本百名山 |
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| 所要時間 : 駐車場P9:05 →登山道出合9:55 →5合目10:40 →山頂近く(昼食)11:55〜12:35 →獅子戸岳下り口12:55 →山頂13:10 →5合目13:55 →新登山道へ14:26 →駐車場P15:05 (2005年の時は同じ時間で甑岳も登っていた) |
| 最初に、「6合目から北の展望」と「獅子戸岳下り口から南の展望」の写真を載せます。 両画像をクリックすると大きくなります。 |
| 硫黄山の噴火で登山道が変わっていたので、どこから登る!と言うことが気になっていた。紅葉が見られるだろうと思われたこの日に登ることにした。韓国岳は2015年以来だ。8時過ぎ駐車場を抜けてR3脇から登る。 |

| 駐車場から写した紅葉 | R3の通行止め脇の登山口 |
| 初めて歩く登山道はいい気分だった。 |

| ロープでガイドされた登山道 | 朝日を受けて登る登山道 |
| 緩やかな登山道も約1.3kmほどで旧登山道に合流した。硫黄山の麓から登るより600mほど長い感じだった。標高差も約150m程違うようだ。 |

| えびの高原からの旧登山道との出合 | 3合目の案内 |
| 4合目を過ぎると階段もなくなりゴロ石の登山道となる。不動池も見られ出した。紅葉は今一つだった。紅葉がよくても硫黄山の規制で六角観音池から回ってこなくてはならないらしい!(駐車場−遊歩道−不動池はこのときは立入禁止だった) |

| 今一つだった不動池の紅葉 | 5合目近くの登山道 |
| 5合目で噴煙をいあげる桜島の頭が少し見えていた。 |

| 五合目からの展望 | 大浪池越しに見えた桜島の頂 |
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| 5合目過ぎた辺りから北西山腹の紅葉が見られ出した。6合目、7合目と過ぎて8合目近くで火口が見られる。河口西斜面の紅葉をカメラだけ火口につきだして写す。 |

| 北西斜面の紅葉 | 火口北西斜面の紅葉 |
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| メジャーな山だけに平日でも登山者は多かったので大浪池分岐から山頂には行かず少し先辺りで昼食にした。 |

| 右上と同じ写真ですが・・・・・ | 山頂近くの大浪池との分岐 |
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| 昼食後、火口や南の眺望を写しながら獅子戸岳下り口まで行った。 |

| 火口の紅葉 | 火口の紅葉 | |
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| 山頂直下の紅葉(左上が山頂) | 山頂直下の紅葉(右上が山頂) | |
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| 外輪は獅子戸岳下り口から先は通行止めだった。少し先に見えていた広いザレ場まで行きたかったが、引き返すことにした。 |

| 火口の紅葉 | 外輪南から大幡池を見る | |
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| 引き返す時も行きと同じような火口の紅葉を写しながら帰る、 |

| 火口の紅葉 | 火口の紅葉(山頂辺り) | |
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| 帰りに山頂に寄って、人がいなくなる待って△点を写して13時過ぎに山頂を後にした。 |

| 火口の紅葉 | 山頂 | |
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| 山頂を後にしても、まだ写しながら下山する。 |

| 山頂脇から高千穂峰を見る | 火口南東の紅葉 | |
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| 北西の外輪内側 | 北西の外輪内側 | |
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| 外輪北西内側端の紅葉 | 北西山麓の紅葉 | |
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| 下山時硫黄山からの水蒸気が多く立ち上っていたので写す。この硫黄山がおとなしくていてくれたらもう少し楽な登山が出来たのかも!と思いながら下った。新しい登山道!午後の陽を受けてすがすがしい!何とか無事下山できそう!と思った時、登山靴のそこが外れた!!。 |

| 水蒸気が立ち上る硫黄山 | 午後の緋を受けて紅葉が映える | |
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| いい山歩きが出来た。 しかし、靴底が外れたのは遊歩道近くだったからあまり堪えなかったが山頂で外れていたら最悪な登山になっていたかも。靴のメーカーはAsolo製だ、バーゲン品の登山靴の方が一度もこのようなことがなかったのは皮肉である。 |