プラットホームからの展望 |
基地の東屋から見る栗鹿山 |
13:25ハン(パラ)グライダー基地駐車場に着いた。基地には寄らず岩屋山に向かった。道路には門があり、閉まっていた。脇の隙間から通信施設用道路に入る。ここからは除雪されていない。吹きだまりでは膝まで潜ることもあり歩き難い、汗びっしょりとなる。13:55やっと岩屋山山頂に着いた。山頂には赤と白に彩られた通信塔がそびえているだけで展望もなく見る所がないのですぐ下山することにした。
雪の写真撮りに来たが氷上の平野部ではほとんど雪は積もってなかった。岩屋山は車で上れるので青少年センターから林道に入った。雪は除雪されていたが所々凍っていたので、林道入り口近くの東屋で車を止め、そこからは歩いて登ることにした。道路の途中から登山道に入る道もあったがそのまま道路を登って行った。除雪されているが日陰では凍っているので滑らないように登る、変に力を入れるので疲れる。山も北斜面は寒々とした雪景色、南斜面は明るく暖かそうである。
基地まで戻るのにまた一苦労である。靴もズボンも濡れて気持ちが悪い。基地の東屋に寄って暫く休憩した。プラットホーム迄行ってみたが飛び立つには結構勇気がいる。高い所の苦手な自分としては出来そうにない。足も冷えてきたので下山することにした。基地のすぐ下から登山道があったが来た道と同じ道路を下ることにした。中途半端な雪道は下る方が更に気を遣う、滑らないよう注意して下り、15:40東屋(P)に着いた。
★日時
★登山口
★メンバー
★参照地図 |
2004.01.22(木)曇
氷上郡青垣町(丹波少年自然の家)
単独
国土地理院【大名草(北東)】 |
所要時間 雪のため林道を歩く
青少年センター奥(P)12:00 →ハン(パラ)グライダー基地13:25 →岩屋山山頂13::15 →青少年センター奥(P)15:40 |
あ |
歩行距離 |
所要時間 |
往復 |
約 km |
約 時間 分 |
−− |
約 km |
約 時間 分 |
林道途中からのP557北面 |
林道途中から見る岩屋山南面 |