山頂手間への岩場から西方向を望む(中央奥の山:高御位山) |
山頂直前から南東方向を見る(東の尾根から上ってきた) |
分岐から池までの道は確認できる |
脱出した岩場から苦闘の藪を見る |
山頂から右に行くと反射板であった。左のルートは少々草が茂っていたが岩盤にも白ペンキで矢印がしてあり開放的な道を下る、ただ蜘蛛の巣が多いのには閉口した。
12:05分岐が有り左登山コースと真っ直ぐ畑谷池の表示であった。縦走は当然畑谷池側であると畑谷池に下った。少し進むと道が先細りとなり池に流れ込む沢辺りで道は確認できない状態となった、畑谷池に出たが水が多く池の縁を歩けそうにないので沢まで戻り孟宗竹林に潜り込む(右下写真の右の奥)、孟宗竹林を抜けるといばらとクズのつるに苦しむ、更に進むと笹が加わる、悪戦苦闘していると左に貯水タンクらしい建物と裸地が見えたのでそちらに脱出、裸地で少し休憩、低い松の木で木陰が少ないが横になって休憩する。これからどう進むか裸地をうろうろするも貯水タンクに脱出するのが一番近そうであったので雑木林に潜り込む。20〜30m雑木林と格闘の末貯水タンク場に、やれやれと木陰で大の字である。少し落ち着いてポシェットの1つのチャックが開いているのに気づき中を見たが携帯電話がない。戻る元気はない、諦める。
この分岐を右へ(大コース)10分ほど進むと山頂に着いた。展望はないので少し戻った岩場で早めの昼食をとった。西側には昨日下った尾根道がよく見える、遠くの山よく見ると高御位山である。
この山はハイキングとして登る山、案内図(標識はあるのだが・・・)がほしい所である。ルートの一部が通行禁止や、道がなくなっているのは夏場では大変である。
暑かったが負担のかからない、展望のいい山として飯森山を選んで昼から出かけた。平荘湖の青少年館近くに車を止め登山口を捜す、館の西と東に登山口があった。東側の方が開放的そうに見えたので14:00ナビとカメラと、お茶1本持って飯森山を往復する予定で登る。無風状態で暑い、岩盤部分では照り返しで38℃にもなっていた、ゆっくり登る、14:40頂上(後で間違いと分かる)に着いた。中コースと大コースの表示があった、地図を見ると中コースを下った鞍部から平荘湖に戻れる破線があったので中コースを下ることにした。鞍部迄下ると十字分岐で平荘湖に向かう道には少年自然の家方面の立ち入りを禁止する立て札があり、仕方なく直進した。県道43まで出て炎天下アスファルトの道を歩く羽目になった。16:10駐車場に戻る。帰ってから歩いたルートを見ると飯森山には登ってなかった。
今日も朝から暑い日であったが再挑戦である。縦走を考え平荘湖の東の尾根道を捜す。笹で隠れて分かりにくかったが飯森山の案内があった。車を県道384沿いに止めて10時登山口から登る。登り初めて直ぐ岩肌の道となる、温度計は38℃(登山口32℃)に上昇した。今日は団扇持参である、熱中症にかからないよう少し登っては日陰で休憩しながらの登山である。30分ほどで昨日登ってきた分岐に着いた。
a |
走行距離 |
所要時間 |
往路 |
約 km |
約 時間 分 |
復路 |
約 km |
約 時間 分 |
★日時
★登山口
★同伴者
★参照地図 |
2005.07.14(木)/15(金)晴れ
加古川市平荘町西山
単独 国土地理院【加古川(北東)】 |
所要時間
青少年館前(P)14:00 →ピーク分岐14:40→少年自然の家15:10 →車道15:30 →青少年館前(P)16:10 →県道387脇(P)9:45 →登山口10:00 →分岐(青少年館)10:25 →分岐(洞貝山)10:55 →山頂11:05〜11:30 →分岐 →畑谷池 →貯水タンク →県道65 13:00 →県道387脇(P)13:40: |