| 平荘湖南堰堤から見る飯盛山山系（山頂は見えない） |
| 用事で加古川に来たついでに平荘湖を周回してみようと１０時過ぎやってきた、良い気候の為か結構湖畔を歩く人等がいた、カメラを持ってぶらっと西側に歩き出す。３００ｍほど歩くと北側（島の反対）の尾根に道があったので少し様子を見に登ってみた。 |
| 青少年館前にあるの湖畔の駐車場 | 鉄塔に向かって登っている尾根道 | |
| 岩場の登りやすい尾根道である、鉄塔まで登ってみようと１２０％開放感のある岩尾根を登って行った。昨日の雨で遠方まですっきりしている。 |
| 尾根道の一つ目の鉄塔から（２つ目の鉄塔からの展望はの送電線が邪魔である）南（東〜西）の展望 |
| 尾根の廻りに咲くつつじと展望が和ましてくれる。上を見ると次の鉄塔がある、水もタオルも持ってきてないが足は煙と同じように高いところに向いている、西側にも同じような尾根道があったのでピークからそちらに下ろうと２つ目の鉄塔に向かった。１つ目の鉄塔より少し視界は広がるが送電線が邪魔である、目の前の尾根に向かう、１１時過ぎ木に囲まれたピークに着いた、相ノ山と標識が立てられていた。又気が変わって飯盛山まで行ってみようと東に下り少し登り返すと見慣れた分岐にでた。左の道を進む、ここら辺りから蜘蛛の巣に悩まされる。 |
| 相ノ山 | 青少年館横等からの道と合流 |
| 洞貝山に向かう分岐を過ぎて１１：１７飯盛山（少し手前に良い展望所がある）に着いた、洞貝山に下るか青少年館に下るか考えながら展望のない山頂を後にする。洞貝山に登ると大回り（少年自然の家の敷地内に入ること禁止されている為）するので青少年館に下ることにした。つつじを写しながら下っていく、青少年館に下る分岐を見落とし尾根の裾の大コース登山口に向かっていた、まあいいか！と少し下っていくと右手に道（よく歩かれている）があったのでそちらの道を下ってみた。少し下ると平荘湖東堰堤の北端（県道３８７）に出てきた。 |
| 見頃であったやまつつじ？ | 平荘湖東堰堤の北橋の登山口（案内等はない） |
| １２時であったがついでだからと平荘湖を周回し、１３：０６湖畔の駐車場に戻ってきた。 当てもなく歩いた山であったが新緑とツツジと心地よい風でゆっくり歩かせて貰った、ちょっと登ってみるのに良い山である。ただ飯盛山から畑谷池へのコースはお勧めできません。（２００６．４．１２時点畑谷池東の破線の県道６５で出る辺りは土砂が積まれ登山口は見つけられなかった、２００５．７．１５時点の畑谷池東の破線状況は下記写真の状態です） |
