表紙へ 年度別登山リス |
花ノ木林道支線 |
(はなのきりんどう) |
ピーク414m |
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累積標高差±約700m | 渓谷・林道歩き |
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所要時間 : 駐車地13:14 →林道崩壊地点13:35 →分岐13:54 →引き返し地点14:27 →414ピーク14:38 →分岐15:04 →林道崩落地点15:18 →駐車地15:37 |
いい天気だったので午後,以前歩き残した花の木林道支線を歩きに出かけた。山を歩く人でこのような林道を歩く人はいないだろう!地図上の林道終点辺りでこの道が 『川内周遊道』 のようだという案内柱を見つけた。後日(11/29)川内地区の高齢者から小学生の頃、遠足で歩いた道だった事を聞かされた。 |
花ノ木林道入口(左) | 林道崩落(4月よりえぐている)れ |
歩いた林道だ!とGPSに分岐点を登録しなかった。長く感じた、通り過ぎたのかも!スマホで地図を見みながら歩いた。 |
4月と同じだ | こんな所もあるい |
分かりにくい分岐についたが記憶はあやふいものである。 |
こんな所あったかな? | 分岐 |
分岐に着いたのが14時近くだった。天気が世勝手も晩秋の時期だから14時半で引き返そうと急いだ。 |
広い林道 | 右に行きたかった |
おなにような林道である、ただ東側の尾根が気になるのだが先ずは林道終点(地図上の実線の終わり地点)までと先に進む。 |
林道終点とP414への尾根(右) | 引き返し地点(地図では破線) |
14時30まで歩いて引き返すとき 『川内周遊道 大脇−弥美津ヶ谷区間』 と言う標柱を見つけた。遊歩道なら!と思ったが,林道の先不明だからP414に寄って引き返すことにした。 |
引き返すときに目に付いた案内標柱 | P414への尾根に入って直ぐの所 |
P414への破線、入り口辺りは歩きやすい!と思ったのだが人が歩かないためかヤブっぽくなった。 |
破線の尾根 | ピーク414辺り |
林道に接する所まで破線の尾根を歩こうと思ったが、きついヤブに阻まれタので歩きやすい所を適当に歩いて林道に戻った。後はひたすら16時までに駐車地点まで引き返そうと急いだ。 |
ヤブに阻まれた尾根(破線) | 林道に戻ってきた所 |
晩秋の時期では山でも林道でも暗くなるのが早い、特に東斜面では影になるので登山道が薄い山道では早く下山する計画で歩くことだ。この林道は分岐点と崩落した所がなければ薄暗くても歩かれるが、やはり遅い時間まで山を歩くのは避けた方がいい。私は日が短い時期は15時までに下山するように!と決めている。林道ではピストンで明瞭な道なら16時頃と決めている。 氷の山に超ベテランの人が一人で午後から登り、駐車地点直前で道を間違え滝壺に落ちて亡くなった人がいる。 神戸の裏山の六甲山系で年間90人近い人が遭難しているようだ。(YAMAPより)驚きである。・・・・・・大都会の裏山は網の目のように踏み跡が多いだけに道に迷うのかも?? |