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藍那古道 散策
(あいなこどう)
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参考地図は不明のため、下記の長坂山−藍那古道参照下さい。
                     
参考地図  参考標高   起点(Mapion) 
日時   :2006.01.17(火)晴れ メンバー :単独 登山口 : 地図参照
歩行距離: 所要時間:約時間分 登り:約時間分 下り:約時間分

所要時間 :
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HPから丹生山系従走路の起点が神鉄藍那駅と言うとがわかり、地図を調べる。 藍那小−山田町東下を往復するのも面白くない、山田町中から泉台又は北陽台に通じる破線がある。HPでは長坂山経由で藍那小に道は繋がっているようだ。地図の破線は当てにならないし、周回するには距離があるので下見に出かけた。12時過ぎに家を出て12:40藍那小横着いた。手ぶらで藍那小横の道を登って行く。約0.8kmで分岐があり右:長坂山の案内があった。(藍那古道も長坂山への道も舗装) 地図ではこの辺りから破線になっているので土道の所まで行ってみようと歩くがずーっと舗装道である、約1.3km地点で案内があり左丹生山と書かれていた。道まだ舗装されていた。右の道も舗装されていたのでこちらから長坂山に登れるかもと、更に登って行った。
      
藍那古道から長坂山(右)への分岐 左:丹生山へ(藍那古道=コンクリート道)


            
地図では右の道は長坂山途中で無くなっている、もし長坂山に繋がっているのなら長坂山を登って先ほどの分岐に下れると思い舗装道路を登って行く。500mほど歩くと池があり田んぼが広がる。池から先は地道であるが広い良い道なのでもう少し行ってみることにした。池の横あたりで北によく歩かれている道がある(添付地図 “A”点)、地図の破線もまだ広い道なので更に進むとまた分岐“B”点がある左の様子を見ると道はあるようだが笹藪である。引き返し右の道を進む。
      
添付地図 “A”点、から池側を見る 添付地図 “B”点分岐



更に進むと200mほどでまた分岐“C” 点がある。左の道は直ぐ笹藪で廃農耕機がほかされていた、地図では田んぼのになっているが使用されてないので道が荒れているのだろう。直ぐ引き返し右の道を進む、こちらの道も直ぐ笹藪となり踏み跡はしっかりありそうだが密集した篠をかき分けて行き来もせずここで引き返すことにした。
      
“C”点の左の道(中央廃農機) “D”点の道



長坂山の分岐まで戻り、少し先の様子を見に行く。分岐から下の沢に下った所で分岐があるが右長坂山の案内(太陽と緑の道)があった。左の道を少し向かうと小さな廃田んぼ(棚田)であった、直ぐ引き返し右の広い道を登って行く少し登ると前方が明るくなり、田んぼに出た、こちらは稲の刈り取った跡がある田んぼである、山の中の田んぼは何か変な感じである。更に舗装道が続いているが県道85線側の入口を探すため藍那小迄戻り山田町西下まで車で移動する。

藍那古道から長坂山に向かう途中の田んぼ



山田町西下から藍那古道の入口(巡視路は見つける)は見つからなかった。東下地区から長坂山に向かう入口を捜す、神社(天満神社)の横から舗装道があり1kmほど南下すると広い駐車スペース(この横に貸し農園?(見たくない風景となっている)があるのでその駐車場かも知れない。車を止めて舗装道を登って行くと車が下ってきたので長坂山に行けるか来てみた、猟には来るが地元でないので良くわからない、ただ1つ目の池から左に良い道がある、長坂山に繋がっているかはわからないとのことであった。お礼を言ってから言われた道に進む。
            
“E”点左の道 “F”点左道 “G”真っ直ぐの道
広い道は直ぐ終わり笹藪の道となる、先はどうなっているかわからないが引き返し舗装道を2つ目の池に向かう。ああああああああああああああああああああああああああああああ
2つ目の池の左側にハッキリした踏み跡があったので行ってみると、直ぐ道の左にしっかりした道が杉林に続いていた。池の脇道の方が良く踏まれていたのでこちら側に進む。 2番目の池の奥から更に道は続き3番目の池に繋がっていた、ここも池の左に道が有り、先に進む、池の奥から道は更に続いていたがあまり歩かれてないようであった。池の横の道はどうも釣り人が歩いていたためのようだ。


                      
“E”・F・G”点の道は登山道ではなさそうなので次の西鈴蘭台から長坂山経由県道85へ行く道の入口を探すため北五葉、泉台に移動し地図の破線入口を探したがそれらしき道は見つからなかった。

長坂山−藍那古道