下山時山頂の南の通信施設北横から見た東の展望(日の出の写真に良い場所かも?)
平和祈念塔から東の展望
平和祈念塔
諭鶴羽神社境内 諭鶴羽神社本殿
櫓からの展望(西側に僅かに見える程度)
南からの山頂風景(左手前三角点) 北側からの山頂風景
牛内ダムより1.5km、山頂迄1.2km地点 1.5km地点から約5分で塀のような尾根道
諭鶴羽ダム東側の駐車場 登山口から短い植林帯を抜けた尾根(十字分岐)
★日時
★登山口
★メンバー
★参照地図
2006.12.03(日)晴れ
南あわじ市神代浦壁諭鶴羽ダム
単独
国土地理院【諭鶴羽山(北西)】
参考地図
参考標高
起点(Mapion)
歩行距離 所要時間
登り 約3.3km 約1時間20分
下り 約5.0km 約1時間30分
所要時間
諭鶴羽ダム(P)7:16 →登山口7:21 →尾根(十字分岐)7:30 →(距離表示案内多数) →山頂8:37 →諭鶴羽神社8:55 →平和祈念塔9:02 →山頂9:18 →(同じ道下山) →諭鶴羽ダム(P)10:16・・・・・・・・・・・常隆寺山(伊勢の森)に向かう
久しぶりに山歩きに行く、日本海側は相変わらず時雨れの予報、先日計画していた淡路の諭鶴羽山と常隆寺山(伊勢の森)に行く為5:45家を出る、布施の畑ICから高速に入り、東の空が紅になっている明石大橋を渡り洲本ICからR28に出る、八木から県道535に入り7時過ぎに諭鶴羽ダムに着いた。
3台駐車出来る駐車場に1台止まっていた、先行さんが居られるのかなと準備をして7:16出発、堰堤を渡り狭い階段の登山口を登ると荒れた植林帯の道となる、約10分で尾根道に出た。左:諭鶴羽山2.5km、右:牛内ダム0.2km、真っ直ぐ下っている道は牛内ダム湖周回道にでも下る道と思われる。

尾根道にはいると広い緩やかな道となる、尾根から直ぐ広場のような所に出た神倉神社らしい、手を合わせてからほとんど平坦な道を歩いていく。

気温が5度、強風が吹き荒れ寒い、8:07 牛内ダムより1.5km地点(多数距離案内があるが牛内ダムを起点としている)右に道があるが昔の道のようである。左の道を歩いていくと土嚢を積み上げたような尾根道となる、良く崩れないものと感心しながら快調に歩いていく。
ちょっとテンポを上げすぎたのか、久しぶりに歩いた為か足が痛くなり始める。杖に体重を掛けゆっくり登って行く。塀のような尾根満ちすぎた辺りから何処でも歩けそうな枯れ葉のひきつめられた道となる。山頂迄0.7kmの標識を過ぎた辺りから足の痛みも薄れる。8:33通信施設に着いた、ここから車道?と思ったら直ぐ登山道の案内があり、歩き始めると約3分で山頂に着いた。山頂には屋根のある櫓が有った、陽差しはあるが強風で寒い。

折角登ってきたのだから諭鶴羽神社まで行ってみようと下っていくと又通信設備があった。設備の脇からほぼ180度の展望が有ったが逆光で紀伊山脈等は確認出来なかった。どんどん下っていくと諭鶴羽神社の境内に出てきた。本殿にお参りして同じ道を引き返す。

諭鶴羽神社横に紅山荘があり、横に諭鶴羽古道入口(裏下山道)の標識がある、登ってきた道は昔から福良辺りの人が登っていた道なのだろうか?
古道を歩き始めると直ぐ小さな標識に平和祈念塔と書かれてあったので寄ってみた。広い公園である、

次の常隆寺山(伊勢の森)に向かうため山頂に戻り、北側の通信施設を抜けていく時、西斜面はゴミ捨て場状態であった、車で登ってきた人達としか考えられないゴミの量である、折角の清々し山歩き一変に吹き飛んでしまった。
この様なことがない日本にはなられないのだろうか!
通信施設から登山道に入っり真っ直ぐ登山口に向かって下る。日曜日だが誰一人会うこともなく登山口まで戻ってきた。
堰堤を歩いていると駐車場に2台車が入ってきて2組3人の方が挨拶を交わして登って行かれた、山頂で昼食には良い時間である。10:36駐車場に戻り、常隆寺山に向かった。

午後常隆寺山

登山道(古道)は展望があるわけではないが緩やかで広く心地よく歩ける道である。が山頂に着くとがっかりする、山頂迄車道のある山は何かしらすっきりしない。

消費カロリー:約1,100kal

ふるさと兵庫50山

兵庫100山

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年度別登山リスト



午後妙見山

諭鶴羽山
(ゆづるはさん)
607.9m
十字分岐から直ぐの神倉神社 散歩道のような登山道