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鳥飼山〜昼ヶ岳 (三田)
(とりかいやま)     (ひるがだけ)
528m       595m
                                                                          
参考地図  参考標高   起点(Mapion) 
日時   :2012.07.11(水)曇り−雨 メンバー :単独 登山口 :人家脇(了解を得る) 
歩行距離:約8.5km 所要時間:約4時間30分 周回 
所要時間には休憩含まず、撮影時間含む
所要時間 :
 民家脇P8:18 →林道入口(通電ゲート)8:24 →高畑峠8:47 →境界尾根9:07 →鳥飼山(道間違い)9:189:32 →P554 10:14 →反射板10:27 →昼ヶ岳南峰10:34 →分岐10:43 →昼ヶ岳10:5811:03 →内田池11:28 →行者山直前(引き返し)11:58 →内田池12:22 →(林道)U地点12:36 →通電ゲート12:43 →民家脇P12:56  

 
病院行きが先だと言われていたが、朝起きると日が差していた。天気予報を聞くが昨晩と変わらず、昼から大雨と雷注意報がラジオから流れていた。少し迷ったが、山歩きを選んだ。8時過ぎ登山口辺りに着いた。林道の様子を見て引き返すとき、地元の人と出会ったので、念のため登山口を尋ねた。車も家の前の空き地に止めればいいと親切に言ってくれた。昼から雨の予想だが登山道の様子を尋ねると、今の時間なら東尾根を歩いて内田池から林道を下れば昼頃には戻ってこられるから雨は大丈夫だろう!と言われた。雨具等の準備をして8時18分に出発した。
      
一般的には、車は手前に止めて右の道を歩く 民家の脇の空き地の愛車と奥に見える鳥飼山

            
田んぼを横切って高畑峠に向かう林道に向かった。入口は良い林道である!通電ゲートを開けて中に入り林道を歩き始めるが、じゅくじゅくだ!道を選んで歩く。
      
獣除けのための通電ゲート 荒れた林道でヌタバ状になった所もある


林道も途中から荒れ、廃林道だ、林道の分岐の近くから踏み跡があった「あ」、先は長いので散策もせず、高畑峠へ向かった。ゲートから20分程度で高畑峠と書かれた場所に着く。南にも薄い踏み跡あった。
      
明瞭な踏み跡、ここからも鳥飼山に行けるかも? 分かりやすい高畑峠である


峠からは急登の道になるが意外と歩きやすい。分かりやすい登山道だが賑やかに赤ペンキが木々に塗られている。こむら返りの癖がついているので蟹歩きでゆっくり登ったが10分程度で上之岳からの境界尾根に着いた。平坦な良い道だと喜んだのもつかのま!鳥飼山への急登が待ち受けていた。
      
賑やかに木に塗られた赤ペンキの急登な道 鳥飼山へ急登迄一息入れられる平坦な道


鳥飼山への急登が始まる。木の助けを借りながら蒸し暑いのでゆっくり登る。長く歩いた感じだが境界尾根から10程度で鳥飼山に着いた。南西の方角に昔ヤブコギして登った大船山が居座っている。
      
まだ元気な鳥飼山山頂でのゆったりさん 鳥飼山から西方向に見える大船山

                      

鳥飼山から不注意で赤ペンキにつられて南方向の激斜面を下った。木の隙間から田んぼや農家が見える磁石を見ると南に下っている!木に赤ペンキで塗られた塗られた道はなんだと思いながら時間を無駄にしたと激斜面をよじ登る、15分程度、無断な時間を使ってしまった(これが行者山で響いてくる)、山頂から北側の岩場を下る、この斜面もきつい!

      
間違って下った道の引き返し地点道「い」 北側の境界尾根道、ここからも急登である


急な下りの後は急な登りが待ちかまえている山である。急登であるが先日歩いた清水山のヤブコギより楽である。P554で小休止しようと思っていたがピークは歩かず西側の脇を歩く、雨が気になるのでピークに寄り道もせず昼ヶ岳に向かった。昼ヶ岳の近くで踏み跡が乱れていた、東に反射板があるため好きなように歩いているからだろう!反射板を見て昼ヶ岳に着いたが、山名は昼ヶ岳と書いてある、テープで読めないプレートもあった。Webで調べると昼ヶ岳南峰らしい。
      
登山道はP554の西側を歩く プレートがなければ昼ヶ岳南峰とは分からない


昼ヶ岳まで来たら一安心である。が展望も何もない山頂だ!、休憩もせず北に向かうがここもまた急な下りだ!やっと鞍部に着いたら分岐がある。案内があるから案内にしたがって右の道を歩き、急登をよじ登る。急斜面の道の割には20分程度で昼ヶ岳南峰から昼ヶ岳に着いた。少しでも展望を見せようと地元の人が切り開いてくれたのか南西に大船山が横たわっている。写真を撮って5分ほど休憩して内田池に向かう。
      
昼ヶ岳の様子 昼ヶ岳から見る大船山
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昼ヶ岳からは登り道はないが下りきったら湿地地帯の感じもする所である。利水権の問題か沢の脇に水路がある。その水路脇を歩く、水路と分かれると直ぐ林道終点に出た。
      
左が水路、右が泥沢(内田池に流れている) この林道は内田池等の水門調整用か?


林道から空を見上げる!時間は12時前だ!昼から雨が降る予報だが降っても小雨だろうと行者山に向かった。ザレ場をよじ登れば赤テープがあり登山口が直ぐ分かった。ザレ場をよじ登って昼ヶ岳を見るが険しい山には見えない! 内田池も青空の日だったらすがすがしい気持ちになるだろうと考えながら登山道に潜り込んだ。
      
行者山への登山口(ザレ場の上)から見る北峰 兵庫県は雨が少ないので至る所に溜池がある


荒れた道とは下調べで知ってはいたがこの山で大雨にでも遭えば苦闘するだろうと思いながら踏み跡とテープを確認しながら、時にはテープを見失いうろうろしながら歩いていく。
      
行者山登山口を示す赤いテープ 踏み跡・テープはあるが荒れた登山道である


少し登りになってきた辺りで雨音がする、空を見上げても顔に雨粒はほとんど落ちてこない!雨に気を取られて南方向に歩いていた。GPGを確認して北西歩行に歩き始めると雨音は強くなり、本降りになってきた!GPSでは行者山まで100mもない!目の前だ!行こうと思う反面、大雨にでもなれば半ヤブ状の山は危険だろうと思い、行者山も△点も諦めて同じ道を引き返した。内田池に戻ってきたときは本降りの雨だった。
      

行者山約70m手前辺り

雨に煙る内田池


林道を意味もなさない傘を差して行者山の南の破線を気にしながら下った。途中、国土地理院地図の破線(U地点)は林道のような道である十倉方面までこのような道だろうかと思いながら林道を下る、しばらく下ると通電ゲートがある。ゲートを過ぎてしばらく歩けば林道終点であるが鎖で通行止めにしていた。
      
行者や真南の林道分岐の破線の道 通電ゲート



鎖止め(またいで通れる)の目の前からは舗装道路になる、東の山を見れば雨に煙る鳥飼山が棚田と森の奥に見え少しは心が和らげられた。舗装道路を下って、13時少し前に車に戻ってきた。着替えをして遅い昼食をとって、駐車させて貰ったお礼代わりに警笛だけ鳴らして帰路についた。

林道から下山途中小雨になってきた鳥飼だけを望む、急斜面な山とpは思われないのだが・・・・・


予定した道を歩かれなかった時は満足感は得られない!疲れも一段と堪える。贅沢を言ったらきりがないが、この林道を挟んで所々展望があり、周回出来たら変化のあるいい山歩き場となると思うのだが・・・・・



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