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天神山 断念 (宮崎)
(てんじんやま)
911mm

                                                     
2008/01/10に登山口探索で歩いた林道は全て歩いていた。 今回は未踏 都城の山
                     
取り付き口詳細軌跡図  参考地図    参考標高   登山口Mapion
日時   :2019/05/16(木) 曇り メンバー :単独 入口 : −−−−−
歩行距離:約9.2km(脇道歩き含) 所要時間:約4時00間分 登り:約時間分 下り:約時間分

所要時間 :
道路脇P:8:47  →分岐@10:05 →分岐A10:45 →分岐B10:58 →分岐C11:06 →尾根取り付き11:09 →植林帯との境11:19 →林道出合11:42 →昼食11:58〜12:28 →崩落地12:29 →崩落地最上部12:32 →尾根出合12:34 →ピーク(△837.2)12:55 →同じ道を引き返す →取り付き口14:09 →駐車地点P15:01


天神山を天神ダム湖から登るため7時半頃家を出た。予報は晴れたり曇ったりの予報だった。途中雨が降り迷った、雨でも歩かれる林道だから!と尾根取り付き口まででも歩こうとそのまま天神湖ダムに向かった。天神山に向かう林道入口には伐採中につき入山禁止と言う登りがひらめいていた。様子を見に行ったが伐採地は違うところだったので9時前に準備して出発した。
      
霧雨の中、駐車地点から天神山方面を見る 水のない境川から上流を見る


境川を渡り、取り付き口に向かう。分岐@で明瞭左の道を歩いた。直ぐ間違いと気がついた。地図を見て、この道でも取り付き口には行かれそうだと思ったが,、引き返して右の道を歩く。40分ほど歩くと分岐Aに着いた。左の林道の様子を見に行く、100m程度歩いたが明瞭な林道だった。
      
分岐@  分岐A 


分岐Aから10分ほど歩くと分岐Bに着いた。少し林道の様子を見てみた。明瞭な林道だ!分岐@から来るとここに着く感じだ。。
      
分岐B 分岐B左の林道の様子


分岐Cは分岐Bから直ぐだ!分岐Cに地理院の三角点表示の杭があった。この辺りが尾根取り付き口!!
      
分岐C手前が登って来た林道 分岐左にあった国土地理院の杭


 分岐Cから取り付き口を探しながら右の林道を歩いた。
      
分岐Cから右の林道を見る 取り付き口探しながら分岐Cを見る


分岐から20〜30m歩いた曲がり角辺りに踏み跡?獣道?らしきを見つけた。よじ登るとテープが目についた。
      
分岐Cの右林道からの取り付き口 取り付き口から直ぐテープが目についた


後は尾根を外さないように登ればいいと思い、予定変更して天神山に向かった。 (少し甘い判断だった) 濡れた斜面、我が身ではきつかった。11時40分頃植林帯との堺に出た。雑木林でも植林帯の端でも歩くのは厳しい!天神湖ダムがガスに霞んで見えたが爽快感はない。(天神湖も若木が伸びるから数年で見えなくなるだろう!)適当に歩いていたら林道に出た。
      
植林帯と雑木林の境 林道出合!


出会った林道の右は荒れていた(見た感じだけ)、左は明瞭だったが薄が茂っていた。林道を探索する元気はなくなっていた。また適当なところから尾根に取り付いた。ズボンもベストもどろどろだった。濡れた斜面!昼食をとるような場所はない!食事を済ませて歩き始めたら左が明るい!よってみたら崩落地だった。
      
林道出合から左(西)の林道 崩落最上部から境川を見る


崩落地から直ぐ尾根出合に着いた。明瞭な尾根道だ!この尾根、天神山から下ってきたら間違いそうな北北西の明瞭な尾根道を下りそうだ。
      
尾根出合 尾根出合から北北西の尾根を見る


境界杭のある尾根道を歩く!少し濃いガスがかかってきた!体力とガズの状況を見て、出来たら三角点まで歩こう!と思ったが、時間を決めて13時まで歩くことにした。うまいこと13時前に三角点に着いた。ガスは強い風で濃くなったり薄くなったりだったが、ここで下山した。
      
尾根出合から天神山方向を見る P837.2の三角点(登ってきた方向から見る)



下山時見つけた私有地の標識!!この林道歩いていいのだろうか・・・・・。

宮崎の山、アプローチに苦労すると書かれたWebがあった。
県南部の山を歩いてきたが歩く人が少ないだけに登山口(取り付き口)を見つけるのに苦労する。



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