山頂からの南西の展望(シブレ山の左辺りに明石大橋がある) |
登山口(左に登り正面から下山してきた) |
丹生山城跡少し手前の分岐、広い道である |
車ではここまで、駐車場所は左林道直ぐ |
誕生会館への下山道 |
帝釈山まで3ヶ所分岐があった、1ヶ所木に紅いテープが巻かれ、鉱山跡経由清棟山と書かれていた、冬の日暮れは早いのでそのまま山頂に向かった。14:15山頂到着、南西方向だけの展望であるが遠方はガスがかかり明石大橋も確認できなかった
少々風邪気味なので予定していた龍野の亀山(新龍アルプス)を歩く予定を止め、調子の悪いPCのメンテをするつもりであったが天気が良かったので衝原の山田湖でも散策にと昼前に家を出た。衝原湖の手前で予定を変え(優柔不断)丹生山のルートデータを取ろう千年家の少し手前から林道に入る、少し登ると2003年と同じく林道は鎖で通行止めにされていた。手前の分岐点左側の林道に4台ぐらい止められる駐車場所がある、既に3台車が止まっていた。普段着にウインドブレーカの姿で12:43林道を登って行く。駐車場所から尾根への分岐までは直ぐと思ったが結構距離がある。2003年に歩いた時気が付かなかった分岐も多くありきょろきょろしながら登って行く。
14:25山頂を後にする。丹生山の手前のから林道を下る、谷筋の杉林のため暗い道である、途中左に林道に近い道があった、案内に帝釈山と書かれたいた、分岐Aからの道と思われる。15:32駐車場所に戻ってきた、車は1台もなかった。ナビの走行距離を見ると9km近く歩いたようだ(8kmぐらいと思われるが?)明日のこと考えるとちょっと歩きすぎたようだ!しかし歩いた距離にしては疲れを感じなかった。
13:34丹生山城跡に着く、北に向かうと10mほどの石垣が城であった面影を残していた。山頂の神社を1周して帝釈山まで足を伸ばしてみることにした。1度歩いていると不安感無く歩ける、
13:09やっと登山口に着いた。林道を歩くこと約1.6kmである、天気が良いが薄暗い道を尾根に向かう、尾根に出ると秋の陽が差し込み気持ちが良い。2003年時には気が付かなかったが山頂迄1丁目毎に石柱が立てられている。尾根道に入ると3組4人の登山者と出会った、住宅地に近いので登山者も多いようである。
所要時間
林道脇(P)12:43 →(林道) →分岐(尾根へ)13:09 →分岐(下山道?)13:31 →丹生山城跡13:34 →丹生山13:39 →分岐(シビレ山)13:48 →分岐A13:58 →分岐(鉱山跡経由清水山)14:02 →帝釈山頂14:15〜14:25 →林道へ14:58 →林道脇(P)15:32 |
★日時
★登山口
★同伴者
★参照地図 |
2006.01.11(水)晴
北区山田町衝原(林道脇(P))
単独 国土地理院【淡河(南東)】 |
a |
走行距離 |
所要時間 |
往路 |
約 km |
約 時間 分 |
復路 |
約 km |
約 時間 分 |
丹生山〜帝釈山 |
たんじょうざん たいしゃくさん |
515m 585.8m |