高取神社裏からの展望、左端:六甲山麓、右端:須磨鉢伏山

荒熊神社内にある三角点(319.9m)

高取神社北にある最高点(328m)

荒れた巡視路を少し歩いた所にある鉄塔

鉄塔から藪をかき分けて進むと車道手前に咲く梅

小ピーク3にある休憩所

表参道(天照皇大神社)から右の道に行く

小ピーク1(174.4m)右は堀切町の川横に下る

点名梅木畑にある休憩所

堀切バス停横からの登山口

右から来て正面に登っていく

消費カロリー :約−−−kcal

歩行距離 所要時間
登り 約−−−km 約−時間−分
下り 約−−−km 約−時間−分
参考地図
−−−−
起点:自宅
★日時
★登山口
★メンバー
★参照地図
2007.02.21(水)晴れ
(自宅)−長田区堀切バス停
単独
国土地理院【神戸主部(南西)】

用事の予定がまだ立たないらしいのでまた近場の高取山を歩くことにした、昼過ぎに家を出て堀切バス停横の登山口からゆっくりと山頂に向かう(この道は歩く人が少ないので静かに歩ける)、参道沿いにある天照皇大神社横からまた脇道を歩く、少し歩くと六甲縦走路に出てきた。
歩き始めるとすぐ右(北)に道らしきがある、巡視路らしい、かなり荒れた巡視路である、迷うってもどうにでもなる山なのでどんどん木をつかみながら進む、やがて鉄塔に出てきた、東側が開ける、菊水山、鍋蓋山、ひよどり展望公園等が見られた。道はここから北西に下っている。
下ったら面白くない鉄塔の西の2mほどの土手をよじ登ると踏み跡らしきはある、がひどいヤブである、子供の頃を思い出し花崗岩の急斜面を木に捕まりながら登る,大岩の横を回り込むと絶壁上に出てきた。
お寺が作った墓のため山が切りとられ絶壁になっている、絶壁沿いに歩くのは苦手なので少し南の斜面を登ると笹藪に出てきた、笹藪の中に梅の木が一本あり満開であった、梅の木の奥に朽ち果てた廃屋がある、笹をかき分けてお墓への道に飛び出す。
お墓から高取神社に通じる道を歩きかけるとまた西に踏み跡がある、山頂(最高点)まで行っているのかもと藪をかき分けて進むと人家(山頂の売店)裏に下りてきた。低い門を失礼!と言って乗り越え縦走路を歩いて(人が多い)三角点のある荒熊神社に向かった。三角点(三角点は荒熊神社裏の通信塔横にあるものと思っていた)から最高点を経由し、高取神社から縦走路を歩き、途中から山道と分かれて同じ道を下った。

所要時間  (確認してなかった)
自宅 →登山口 →(梅の木コース?)→天照皇大神社 →縦走路 →(巡視路)→鉄塔 →(ヤブ)→茶店の裏 →三角点(荒熊神社) →最高点 →高取神社 →天照皇大神社 →登山口 →自宅 

ほんの一時であったが迷う不安さのない山で童心に返って山遊びが出来た。表参道は人が多く、高校生などトレーニングとして走っている。市民の山だけに平日でも人が多い。早朝は山頂付近の広場でラジオ体操なども行っている。

年度別登山リスト

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点名梅木畑147.4m

登山口(Mapion)

高取山7
(たかとりさん)
△319.9m(最高峰328m)
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