篠山川から望む高城山全景
この辺りも清々しい 藤之木坂道入り口
全く屋敷跡の形跡なし ここからの展望も良い
尾根道から篠山盆地を望む(西方向) 緩やかな尾根道の
主膳屋敷跡 緩やかな階段道
高城山森林浴場案内図 高城市松稲荷神社?春日神社?

東に下ったため写す所が多く出てきたが予定外のため番所跡辺りで空きメモリーがなくなった。携帯にもカメラがあったこと思いだし、初めて携帯電話で写す。14:04蔵屋敷、その当時の面影は雑木林に隠れて感じ取れない。14:11開放的な馬駈場にでた、馬が駆ける場所なのだろうがここも想像できない場所である。

茶丸跡を過ぎた辺りで分岐に、真っ直ぐ尾根を下っていく道と左に谷を下っていく道に分かれている、尾根道を下って行きたがったが変な格好で長く車道を歩きたくなかったので左の谷に下っていくことにした。緩やかな杉林を下っていくと14:57人家横から車道に出た、その横に石碑が建てられ、石碑には“歴史の森・藤之木坂道入り口・高城森林浴場”と書かれていた。ここから旧篠山街道を歩いて14:40高城市松稲荷神社(P)に戻った。
緩やかな階段を登り終えると尾根に出た、後ろを振り返れば篠山盆地の田園が黄金色に、山頂からの展望期待しつつ緩やかな尾根を登って行く(ここからの写真、PCに取り込みミスの為、なし)右衛門丸、三の丸、二ノ丸、を経由して13:56本丸(山頂)に着いた。ほとんど展望はない(二ノ丸からの方がある)本丸を見て歩き、東にも手入れされた遊歩道があったので14:01同じ道下る予定を変えて東に下ってみることにした。
帰路、高城山の全景を見るため篠山川辺りに行くと真っ青な青空の中に横たわる高城山が望めた。手前にこの風景にそぐあない建物が浄水場?なのだろうか爽快な気分で帰路に着いた。
笹道の三嶽、小雨であったので西ヶ嶽に行かず下山してきたので何かすっきりしない。帰路の途中どこかの登山口でも見つけてからと峠を下っている途中で国道327沿いに高城山があること思いだし、八上辺りで旧篠山街道に入ると直ぐ山の案内があった。確かめると歴史の森・高城山森林浴場の案内であった。案内横に細い道があり入って行くと高城市松稲荷神社(案内図では春日神社)があった、トイレの横にやっと車1台止められる場所があったのでそこに止め、神社内を散策する。神社の横に広い道があり登山道(散策道)らしいのでちょっと登ってみようと、ナビとデジカメとお茶1本持って変な格好(三嶽で全部着替えたため)で13:25登り始める。
手入れされた緩やかな道である。登り初めて直ぐ杉林の中に主膳屋敷跡があり、そこを過ぎると緩やかな階段の道となる。全く雨の降った形跡のない緩やかな階段状の道を登って行く、やがて雑木林になり頭上が明るく清々しい道となる。

ホームページを作成する時写真が一部ないことに気づきPC内フォルダーを探し回るが見つからない、ファイルリカバリーソフトでメディアのCFを調べるがリカバリー出来ない、このデジカメは何枚か撮影すると新しいフォルダーに保存されていくこと忘れていた単純ミスである。気持ちの良いハイキング道だったので機会があればもう一度行ってみたい山である。

所要時間
高城市松稲荷神社(P)13:22 →主膳屋敷跡13:25 →尾根13:35 →(右衛門丸、三の丸、二ノ丸) →   本丸(山頂)13:56 →分岐14:18 →車道(藤之木坂道入り口)14:31 →高城市松稲荷神社(P)14:40

年度別登山リスト

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★日時
★登山口
★同伴者
参照地図
2005.09.15(木) 曇りのち晴れ
篠山市八上内(高城市松稲荷神社?)
単独             春日神社?) 
国土地理院【福住(北西)】
a 走行距離 所要時間
往路 約 km 約 時間 分
復路 約 km 約 時間 分
参考地図
参考標高
起点(Mapion)
高城山
(たかしろやま)
462m
2006年、MTBと一緒に登る