シビレ山～朝日山

小休止して朝日山に向かった。１１：４０縦走路との分岐に、左を登って行くと直ぐ朝日山の頂上（朝日山から東に下ると直ぐ縦走路に合流できる）　西方向の木が伐採されているので西方向の展望は良い。

急登な道であるが明るく展望も良いので苦しさを半減させてくれる、１１：１５シビレ山と縦走路の分岐である、（シビレ山から再度縦走路に下れるようになっている）左に登れば直ぐシビレ山である。山頂は全く展望はない。（山頂から北に道は続いている）

緩やかで、広い道をのんびり登って行く、１０：３５衝原湖（入り口が閉鎖：湖側から橋の下を潜って登山道に行ける）からの道と合流点に、１０：５０コウモリ谷からの分岐ついた。左に登って行くがここからかなり急登な道となる。

尾根道はシダが茂っているが道の確認は出来る、９：５５衝原湖から登ってくる道と出会う、４等三角点の標識が建てられていた（P２３５．６？）。衝原湖からの道の方がよく使われている。５分と歩かない内、広芝池からの道と合流するこの道も良く歩かれているようだ。

前日呑吐ダムの近くで　“火の用心”のプレートを見つけたのでそこから登ってみることにした。
巡視路に入って直ぐ鉄塔がある、、林道のような道を進むと広い空き地にでた、空き地の奥から広い砂利道があるこの砂利道の左土手の部分から尾根に入っていく。

朝日山から西に丘陵地帯が続き、２つの山が目につく、雄岡山・雌岡山（おっこさん・めっこさん）である、左手に霞んでいるが明石大橋から淡路島が見える、ここからの夕景は素晴しいと思うが夕方に来る気力はない。ゆっくり昼食をとる。１２：３５丹生山経由で下山する予定をしていたが、三角点（Ｐ２３５．６）から衝原湖に下っている道が気になったので同じ道を下ることにした。　１３：３０　衝原湖へ下る三角点のある分岐につく。暫く快適な道を下るがやがて沢に入って行く、沢道は薄暗い、暗い沢道は嫌いである。１３：４５衝原湖の湖岸道路に出た。山陽自動車道架橋の少し西側であった。湖岸道路を歩いて１４：１０呑吐ダムの駐車場に戻った。

★日時
★登山口
★同伴者
★参照地図

２００５．０２．０７（月）曇り
三木市志染町（呑吐ダム北側）
単独
国土地理院【淡河（南東）】

コースタイム
呑吐ダム(P)9:15　→尾根道へ9:35　→分岐（三角点）9:55　→分岐（広芝池から）10:00　→分岐（衝原湖から）10:35　→分岐（コウモリ谷から）10:50　→シビレ山11:20　→朝日山11:45～12:35　→分岐（三角点）13:30→衝原湖自転車道13:45　→呑吐ダム(P)14:10

a	走行距離	所要時間
－	約　８．６ｋｍ	約　５時間００分
－	約　ｋｍ	約　時間分